20 票
著者 | 谷口雅春 |
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出版社 | 日本教文社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784531050260 |
登録日 | 2003/10/25 |
リクエストNo. | 20335 |
リクエスト内容
学校の歴史では古事記と日本書紀の存在は教えますが、細部にわたって教える事はありません。
その為、うやむやにされているのが現状です。
現在、日本は表面的な物質は豊かになっていますが、内面(精神的)に幼くなっている事が今日の猟奇的な事件の勃発につながり、それが国の屋台骨を揺るがすであろうと筆者は警告しています。
国を支える根本は教育です。
今一度、原点に振り返って国の誕生、古き良き時代の日本人の生活、精神的な高さを学ぶ格好の書です。
投票コメント
全20件
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日本人が自分の国、日本人としての誇りを見失っている今、中国、韓国などはやりたい放題です。いわれの無い中傷をちゃんと否定しない今の状態は間違っています。 領土は侵略の危機に瀕しているのに ただおろおろしているのは正しい教育を受けていないからだと思います。この本は皆が持って、毅然として国を守り、家族を守る気概を養うのに必要な本だと思います。GOOD!1
私は持っていますが 是非、復刊して、皆が手に入るようにと切に願います。 (2012/10/15) -
有難うございます。GOOD!1
谷口 雅春先生の「古事記」の解釈を是非読んで見たいです。
宜しくお願い致します。
追伸 「日本人は、すばらしい」と、謙虚に、日本人の誇りを復活出来る
書庫だと、確信いたします。 (2008/08/09) -
古事記を読み、関連す書物に首を突っ込み、稗田阿礼の暗唱の世界を頭の中で旅をする。GOOD!1
その背景には、どのような精神が具象が時代背景があったのであろうかと想像することは日本人の喜びである。
古事記を解釈するにあたり、解釈する現代の稗田阿礼の想像する世界に入り込めるのもかの時代の先人の知恵である。古事記の世界にタイムスリップするのも面白いではないかと。 (2005/08/24) -
とにかくすばらしい本ですGOOD!1
魂が震え、日本人であることに誇りが持てます
日本国の理念から人間とは何ぞやまでのぼんやりとした疑問が
すぱっと解決できてしまう。誰にでも非常に読みやすい
人生観を根底から覆してしまうすばらしい本である
日本の国を正常なる国へと導く為にぜひぜひ必要な本です
一人でも多くの方に読んでいただきたいです (2003/11/01) -
学校の歴史の時間では日本書記と古事記の存在だけ教えて、うやむやにして、卑弥呼から学ぶのに疑問を感じていました。GOOD!1
確かに、古事記は現在も売っていますが、旧仮名使いだったりして読みづらいのが現状です。
また、子供たちにも読みやすい歴史マンガなども、古事記はなく、卑弥呼からです。
ただ古事記を読んだに終わらず、現代生活に結び付け学ぶ点があるか、この本に記されています。
しかし現在、廃版になっているので、もう1度復刊していただきたいのです。 (2003/10/25)
読後レビュー
NEWS
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2003/10/25
『古事記と現代の予言』(谷口雅春)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
いずみの