7 票
著者 | サンダー・シング 林陽 (編訳) |
---|---|
出版社 | 徳間書店 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784198608415 |
登録日 | 2003/08/17 |
リクエストNo. | 18753 |
リクエスト内容
サンダーシングは20世紀初頭インドに裕福な貴族の家に育った。最愛の母の死をきっかけに『心の平安』をひたすら求め続け、ヨーガなどのあらゆる修行を行ったが、ほんの一時の平安しか得ることが出来なかった。ヒンズー教や仏教、イスラム教の研究を熱心に行ったが、ついに『心の平安』は得られなかった。
ついに死を決意し、死を前にひたすら神に祈り続けた。そのとき、驚くべき光に包まれ、生けるイエスキリストに出会った。そのとき以来、大いなる心の平安が一度も彼から離れることはなかった。彼が何年も求め続けた心の平安をキリストは一瞬にして与えたのである。
この日より、彼はキリストの証言者として活動し始める。彼はカーストのインド社会から追放され、家族からも殺されようとした。それでもキリストの平安に満たされていた。
彼には食料も住居もなく、ただ一枚の毛布と聖書のみを持ち、キリストのみを頼って伝道していく。しかし、彼の心はいつも主の平安で満たされ、どんなに迫害されようとも敵のために心から祈りを捧げることができた。彼の行く先々で驚くべき奇跡が次々におこる。彼はいう。
『奇跡の時代は過ぎ去ってはいない。過ぎ去ったのは人々の信仰心だ』と。
また、彼は祈りの人であった。1日何時間も祈りに時間を費やした。彼はいう
『キリストについて知っている人は多い。しかしキリストを知っている人は少ない。聖書を読めばキリストについて知ることはできる。しかしキリストを知るには祈らなければならない』と。
投票コメント
全7件
読後レビュー
NEWS
-
2003/08/17
『「イエス・キリスト 封印の聖書」蘇る原始の教え』(サンダー・シング 林陽 (編訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
mana