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著者 | ヨハネス・シュタインホフ |
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出版社 | 原書房 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2003/05/13 |
リクエストNo. | 16425 |
リクエスト内容
第2次世界大戦大戦末期のドイツ。空軍上層部の相次ぐ無能、無策ぶりにパイロット達が反乱をおこした!
ドイツ空軍は何故負けたのか?
組織が陥った硬直した判断力とは?
そして祖国の窮乏を救うべく、パイロット達は立ち上がった!
投票コメント
全7件
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飛行機模型の雑誌で本書を知りました。GOOD!1
負けが込んできた時の前線兵士~指揮官たち~司令部のそれぞれのゴタゴタぶりがその現場にいた者でしか体験し得ない稀有なノンフィクションとして描かれているという話です。
筆者は終戦直前に乗機の火災により人相が変わるほどの大火傷を負うが生還し、戦後の西ドイツ空軍の将軍としてその再建に尽力した不屈の人だそうです。 (2011/02/19) -
ルフトヴァッフェに興味のある方は必ず読むべき1冊だと思います。 (2021/03/26)GOOD!0
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ドイツ空軍のエースパイロットのとった行動の理由をしりたい。 (2007/06/23)GOOD!0
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気になる筆者です (2006/05/13)GOOD!0
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非常に優れた回想記であり、一個の軍隊あるいは組織の制度疲弊について、鮮やかな筆致で描かれている。 (2004/07/07)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/05/13
『最後の反乱』(ヨハネス・シュタインホフ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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タメンケル