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著者 | 佐野昌一 |
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出版社 | 明治書院 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2002/12/01 |
リクエストNo. | 13590 |
リクエスト内容
昭和14年出版の一般向け電気学啓蒙書。筆者の佐野昌一はSF作家海野十三の本名。
投票コメント
全5件
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私は小学校5年生の時この本を読みました。大きな影響を受け電気技術者を目指し、その後電気音響のエンジニアとして約40年活躍することができました。今でもこの本の一節を思い出すことができますが、現在でも十分通用する内容です。過去40年近く古書店で探していますが、まだ巡り会えません。死ぬまでにもう一度読みたい本です。なお筆者の死後50年を経過しているので、著作権は消滅しているはずです。 (2002/12/01)GOOD!1
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昔、学校の図書室で読みましたが、時代が古いのはさておき、電気学の初歩を学ぶためには、現在でも大変有効な参考書だと思います。 (2011/10/13)GOOD!0
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昭和14年頃の電気学とはどんなものか興味アリ。 (2008/02/23)GOOD!0
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電気が身近になり始めた頃の基礎的な書籍で資料としての価値もあると思われる。 (2003/08/06)GOOD!0
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昭和十四年の「電気学」、今の「電気学」から見たら、どんなふGOOD!0
うに、違うのか? 一度見てみたい。 (2003/02/10)
読後レビュー
NEWS
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2002/12/01
『おはなし電気学』(佐野昌一)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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さくらいS