復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全15件
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延藤先生の授業でいつも示された、プロとそうでない人とが関係を深めて一緒に考えて行く中で、家や建物やまちや社会が自分と周りの人々に大切な掛け替えのないものになって行く、という教えは、あの時代にまるで、平成の終わりを迎える現代に不可欠なもの、ここからの未来を作るのに必要なもの、を示してくださってるみたいでした。GOOD!1
(私自身が公共交通の問題に深く関わらされている時に、交通に関する「自治」を考える際にも、この点は大いに手がかりになりましたし、いま私が「協同労働」という考えを広めていく立場になって振り返るに啓示に溢れる基礎的な鍛錬を授かった気がします)
本書の中でそうした点がどのように描かれているのか、手に取るのが楽しみです。 (2019/04/18) -
友人から、同書については、著者である延藤安弘先生の原点にあGOOD!1
たる作品の一つと紹介してもらいました。これには、延藤先生の
コミュニティづくりへの思いが描かれていると聞きました。
現在、まちづくりの勉強をしており、延藤先生の見解に非常に関
心を持っています。そうした同先生の考え方の原点なる作品を、
是非書籍として手に入れ、もっと学識を深めていたいと考えたの
で、投票しました。 (2003/02/11) -
住宅地計画の書であるが、「住まいでまちをつくる」というまちGOOD!1
づくり計画の基礎資料として良い本である。著者の一人、延藤安
弘氏は住民参加によるコーポラティブ住宅計画で有名だが、その
計画論的原点が込められており、手元に置いておきたい一品だ。
昔一度みたことがあり、非常に心にとまった記憶がある。本気で
欲しいです。 (2003/02/08) -
ミニ開発を嘆くだけでない提案型研究者たちの信念の一冊。次世代につないて欲しいです。 (2019/04/20)GOOD!0
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この本は、拝見した事がありません。GOOD!0
是非、復刻を希望します。 (2019/04/18) -
恩師・延藤安弘先生(日本のコーポラティブ住宅運動の先駆者)の記念碑的書籍であり、後世の方々にも広く読んでいただきたい一冊であるため。 (2019/04/18)GOOD!0
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いい本です。 (2008/11/13)GOOD!0
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著者の一番の良書と薦められため。ぜひ読みたい。 (2003/12/19)GOOD!0
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まちセンにもなく、住総研図書室でひっそり出番を待っている本。GOOD!0
初版はナント1979年!!
後半のケースタディーに図版が多く、とっても役に立ちそうです。 (2003/03/13) -
どうして,この本が書店の書棚から無くなるのか… (2003/02/15)GOOD!0
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数ある著作の中でも、一番いいと思ってます。 (2003/02/08)GOOD!0
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今だからこそ、多くの人に読んでほしいと思います。GOOD!0
と聞くのですが、手元にないので是非ほしいです。 (2003/02/08) -
ほしい (2003/02/08)GOOD!0
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こういうことに、興味があるので。 (2002/12/27)GOOD!0
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現在、千葉大学にいらっしゃる、延藤先生の本で、手元においておきたい。 (2002/05/13)GOOD!0
みえけんぞう