復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全224件
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ランダウ、ディラックと並ぶ量子力学の世界的名著です。GOOD!2
この本の特徴として、とにかく内容が厚い事です。
某中古学術書店で立ち読みしてきたところ、かゆい所に手が届く、そんな一冊になっています。初学者、熟学者を問わず読むことが出来、将来物理を活かす学生にとっては是非読むべき教科書といえるでしょう。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A1%E3%82%B7%E3%82%A2%E9%87%8F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%AD%A6-1-A-%E3%83%A1%E3%82%B7%E3%82%A2/dp/4489012438/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1395122232&sr=1-1&keywords=%E3%83%A1%E3%82%B7%E3%82%A2%E9%87%8F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%AD%A6 (2014/03/18) -
私の学生時代は量子力学のスタンダードといえばメシアとシッフでした。今はいろんな人がいい本を出版されていますが、一度さっと量子力学を学んだ人がより深く理解する上で、これを超える本はなかなかないのではないかと思います。今でもその価値は変わっていません。 (2019/01/31)GOOD!1
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学生時代には、高価で買えなかった。2巻の途中まで図書館で読みました。いいなあと思って、線を引きそうになったところがたくさんありました。今、また勉強しなおそうと思うとき、無理しても買っておけばよかったと思います。絶版は非常に残念です。 (2017/09/03)GOOD!1
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量子力学を勉強するには、1冊の本だけでは十分でなく何冊か参照する必要があります。その意味で、この書籍は、学部基礎の勉強用として重要な位置づけにあるし、リファレンスとしても利用できるいいものだと思います。復刊希望。 (2013/02/23)GOOD!1
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学生時代にお世話になった本。GOOD!1
学生時代は部分的にしか読めなかったし、辞書代わりにも使えると思うので、ぜひとも手元に置いて勉強に使いたい。
英語版も絶版になってしまった模様なので、ぜひとも復刊していただきたい。 (2013/02/17) -
量子力学を勉強しなおしたいと思い著名な本を探したがメシアが廃刊になっており入手困難であると知った。英語版はまだまだ売られているにも関わらず日本語版が廃刊になっているのは惜しいことだ。是非復刊していただき購入して手元に置いておきたい本です。 (2010/12/17)GOOD!1
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物理、数学、歴史的流れ、これらをバランスよく取り入れたものとしてはおそらく本書が最高の出来と思う。また、プロとして関連する分野を目指す人はこれをやっておけば基本的に困ることはないはず。かなりの希望が出ているのにいまだに復刊されないのは残念である。 (2010/09/30)GOOD!1
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2巻と3巻を持っているが、詳しいこつこつとした記述に今もGOOD!1
啓発される。
1巻は類書に載っていることか、あまり実際の問題を扱ってないような内容のように感じていた。
しかし最近読み直し前期量子論の記述がとても詳しくじっくり手元にもって読みたいと思ったもの。 (2005/04/04) -
大学生だった当時,必死になって読んでいた本のひとつ。あんまり理解は出来なかったが,記述の正確さと深さとに圧倒されたことは覚えている。こういったテキストが日本語で読むことが出来ないというのはそれだけで損失であると思う。学んだアト辞書としても重宝するというのも大事なポイント。世界で広く読まれているということはまた海外の人たちとの共通の話題にもなり得る。またこのテキストに匹敵する和書も見当たらないので,是非とも復刊して欲しい。 (2004/10/09)GOOD!1
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この本は、名著中の名著のひとつである。全3巻ということもあり、中身も非常に丁寧に書かれていて、この本があれば、量子力学でわからないことはないとまで言えると思う。特筆しておきたいのは、付録が非常に充実していることである。特殊関数や群論の基礎だけでなく、角運動量代数についても詳しい記述がある。このような本は、有用であるばかりか、非常に貴重なので、是非とも復刊して欲しい。 (2003/11/22)GOOD!1
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Doverから出ている洋書を持っているが、「何でも書いてある」という安心GOOD!1
感と「痒い所に手が届く」爽快感がある。
昨今の書店を席巻している、一見解り易そうで何も書いていないような軽薄
な本とは一線を画す本である。 (2003/10/02) -
メシアの量子力学は歴史的名著であり、推薦図書としてもよくあげられる本です。しかし、現在では手に入れることがほぼ不可能です。物理学を勉強していく上で、是非とも読んでみたいので、復刊よろしくお願いします。 (2003/10/02)GOOD!1
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メシアの量子力学は歴史的名著であり、推薦図書としてもよくあげられる本です。しかし、現在では手に入れることがほぼ不可能です。物理学を勉強していく上で、是非とも読んでみたいので、復刊よろしくお願いします。 (2003/03/06)GOOD!1
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大学で先生に量子力学の本でおすすめなものは?と聞いたところ、メシア量子力学と言われたけれど絶版になってるとのことでした。あんなに良い本がどうして絶版なんだろう、といっていたのでぜひ買って読んでみたい。 (2002/12/14)GOOD!1
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学生時代にメシアで量子力学を学んだ。記述がかっちりしていて、しかも、フランス的と言ってよいのだろうか、適度に数学的、行間を読む必要のあるランダウにくらべて、記述もゆったりして、より明快な感じを受けた。その名の通り量子力学の救世主、同じ東京図書、ランダウとあわせて、こちらも復刊して欲しい。 (2002/11/13)GOOD!1
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最近の教科書は小物が多いように思えますが、GOOD!1
今や量子力学はその先にある先端理論への基礎となったのですから、
純粋理論以外の各分野で全般的な理解が必要になってくると思います。
このようなしっかりした本がないと、応用の利かない
薄っぺらな理解に止まるでしょう。 (2002/08/05) -
量子力学の教科書はあまた出版されているがGOOD!1
日本のものは特に内容が薄っぺらく、
本質を理解するにはやはり名著と呼ばれる良書が必要である。
メシア量子力学は特に全編に渡ってディラック形式で
記されているのが特徴で、非常に理解しやすい。
ぜひこの本を復刊してほしい。 (2002/07/31) -
初めて量子力学を学ぶ人には数学的準備が出来ていたとしても、物理的直観を養うのには向かないが、ある程度学んで平行して読んで力をつけていくのには良書でしょう。学部2回以上か研究者には手元に置いておきたい本でしょう。 (2002/04/28)GOOD!1
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現在の量子力学の教科書は薄口のものと専門的高度なものと両極端GOOD!1
に思う。その中間を埋めるものとしてかつて定番であった(シッフ、
ランダウ、メシア)のうち現在、シッフしか手に入らない状況は、
さびしいもの。 (2002/04/11) -
これをリクエストした人に苦情。GOOD!1
特集ページをちゃんとチェックして下さい。物理の本をリクエストする場合は、特集ページの「物理特集」からリクエストすれば、自動的に物理特集に加えられます。また出版社もちゃんと特集につなげて下さい。 (2002/04/05)
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