復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全177件
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メソアメリカ文明について勉強している者です。GOOD!12
アステカ王国は、多くが焼き払われ、破壊され、埋没していったメソアメリカ文明の中でも最も文献や資料が残されている地域です。しかし、これらの地域について日本語で学べる書籍は多くが絶版になっており、手の届く価格で手に入れられるものは非常に限られています。
特に本書はアステカの歴史だけでなく、宗教や文化習俗に視点を当てた素晴らしい書籍です。近年では小説やサブカルチャーなどでも取り扱われることが多く、2023年の6月からはアステカを含むメソアメリカ文明の特別展示が開催され、アステカ王国やメソアメリカ文明に対して世間が注目する機会や需要は増えてきていると思います。
是非、復刊して頂けると嬉しいです。宜しくお願いします。 (2023/04/18) -
アステカ王国の勉強をしています。こちらのお本を探しているのですが、古書でも価格が高騰していて、手に入れられないため、ぜひ復刊して欲しいです。 (2023/04/15)GOOD!5
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生贄という宗教儀式に対して忌避感を覚えるのは当然の感覚であるとは思うが、当時のメシカの人々にとってはそれだけではなく、しかし現代の日本に住む私達ではその全てを理解することはできないであろう創造的な力に溢れていた事を伺い知ることができる本であるから。GOOD!4
また、アステカの戦士達が戦場において戦い、生きて死ぬことの意義について記述されている第五章は、特に多くの人に読まれてほしいと思うため。 (2023/04/19) -
他文化を学び、それらを尊重することは大切なことで、それは失われていったものに対しても同じことが言えると思う。GOOD!4
異なる文化や思考であってもルーツを辿ることで理解することができるし、また共通点や差異を知ることで今の時代の再確認にも繋がる。
当時の様子を史料・記録を見ることでしか確認できない我々にとって、史料が増える(史料に触れられる手段が増える)ことはとても貴重なことだと感じる。
この本が復刊されることで、メソアメリカ文明に興味を持った人々が手に取って、更に文明に対する興味や理解を深めるきっかけになれば良いと思う。 (2023/04/19) -
とあるきっかけによりアステカ文明への関心が高まっており、1冊でも資料となりえる書籍が蘇り今は亡き王国へ思いを馳せる際の助けとなって欲しいと思っています。 (2023/04/18)GOOD!4
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アステカの文明について宗教的行事や神々に関する解説だけでなく、アステカの人々の宗教観などにも踏み込まれて書かれており、かつてアステカで生きてきた人々の思想や生き方に触れることのできる本であり、現在取り扱いがないことがとても残念に思います。GOOD!3
今年の6月に開催される古代メキシコの特別展などからも機運の高まりを感じる今こそ復刻を是非ともよろしくお願いいたします。 (2023/04/19) -
Fate/GrandOrderというゲームをきっかけにアステカ神話とテスカトリポカに強く興味を抱きました。こちらの本が特に詳しく書かれていると聞きましたので、是非資料として活用したいです。GOOD!3
宜しくお願いします。 (2023/04/19) -
メソアメリカ、特にアステカ文明に非常に高い関心を持ちはじめて勉強していますが、専門書をはじめとした書籍はどれも絶版になっている場合が多く、こちらもそのひとつです。この価格で、且つ日本語で読める最大の専門書は他にないといっても過言ではないと思います。岩崎先生の著書、切実に復刻を希望です……。 (2023/04/19)GOOD!3
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最近になりアステカ文明に興味を持った中、こちらの本の存在を知ったのですが、既に絶版となっており、買うことができずもどかしい気持ちでいっぱいです。GOOD!3
欲しいのにそもそもがないというのはあまりにも悲しいですし、私以外にもこちらの本を求めている方々もいらっしゃるのでどうか復刊して欲しいです。 (2023/04/18) -
人にオススメしたい (2023/04/18)GOOD!3
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FateGrandOrderというゲームでテスカトリポカ神の話が出てきたが、現状手に入るアステカの祭祀についての資料は数が少なく、もっと詳しく知りたいと思った為。 (2023/04/25)GOOD!2
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アステカ文明を知りたいと思い本を探していたら所、この本が分かりやすいとオススメされたから (2023/04/24)GOOD!2
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こちらのご本を図書館で借りて拝読し、精緻な内容に大変感銘を受けました。自身の手元に置いて繰り返し読み込みたいご本の1つなのですが、入手することが難しく大変残念に思っています。GOOD!2
ぜひ、この機会に復刊を前向きにご検討いただければ幸いです。 (2023/04/21) -
Twitter上での復刻を希望する声から興味を持ち、こちらのサイトを読ませて頂きました。GOOD!2
最近、アステカ王国にまつわる情報に関心が出来、情報を得る手段が他にも増えないかな、と考えていた際にこの情報を知り、駆け込みの様に登録して投票させて頂きました。 (2023/04/21) -
きっかけはゲームで取り上げられたことによるものですが、自分にとっては恐怖の印象がある生贄やそれにまつわる祭りや生活など当時の人々にとってどのように重要な当たり前のものだったのかを詳しく知りたいなと思いましたので復刊していただきたいです。今年は国立博物館で展示もあるのでより詳しく知るきっかけにしたいです。 (2023/04/20)GOOD!2
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近年、新たにアステカに興味を持った方に、ぜひおすすめしたいです。復刊をご検討していただけると嬉しいです。2015年の本ですので、まだまだ読まれてほしいです!!GOOD!2
著者の論文をベースとして書かれた本ですので、入門書より先に進んだ内容です。かつ、テスカトリポカ神とアステカ戦士が格好良くて、個人的に大好きな本です。
◆アステカの1年18の月のそれぞれの宗教行事と、52年に一度の「新しい火の祭り」の解説。(第1章)
◆当時アステカ人が持っていた人身御供に対する考えを独自に検証する。(第2、3章)
◆「花と笑い」。笑う神テスカトリポカ神が格好いいです。(第4章)
◆戦場に咲くアステカ戦士の生きざまを「クエポニ」という単語を通して描く。(第5章) (2023/04/20) -
大変興味のある分野のため、そして国立博物館にて古代メキシコ展もあり、注目も集まると思う書籍のため、復刊を希望いたします。 (2023/04/20)GOOD!2
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メソアメリカの文化や宗教に関心があるため。アステカ王国の宗教・祭祀は特に詳しく知りたいので是非復刊をお願い致します。 (2023/04/20)GOOD!2
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プレイしているゲームでアステカ文明が取り上げられており、興味が高まっているので。 (2023/04/20)GOOD!2
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アステカ王国の文化に関する展示会が開催予定であり、それに向けて本書を読み込み勉強したいと考えているためです。 (2023/04/20)GOOD!2
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