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復刊投票コメント一覧(人気順)

西瓜糖の日々

投票コメント

全60件

  • 永井宏という美術作家の著書に「BOOK OF LOVE」というのがあります。作者の若き日、70年代当時の暮らしの中で、本がいかに大切なものであったかということを、一冊の本にまつわるエッセイ(あるいはショート・ストーリー)形式で書き、集めたものです。
    その中でリチャード・ブローティガン「西瓜糖の日々」にまつわる話が出てきました。2000年代を生きる私にはとうてい味わうことのできないであろう70年代当時の生活風景が描かれ、リチャード・ブローティガン「西瓜糖の日々」とは一体どんな本なんだろうと思わせるものがありました。私は格別偏った懐古主義の人間ではありませんが、その話に出てくる当時の暮らしの風景は、美しく、ぜひ味わって「西瓜糖の日々」を読むことで疑似体験してみたく思います。 (2003/06/14)
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  • ある雑誌でとても良いとすすめている方がいて、話の内容を簡単に書いてあったのですが、それを読んだら大変興味がわいてしまいました。いろいろ調べてみましたが大型店で取り扱ってないようで、途方にくれていたところ、このサイトを知りました。ぜひぜひぜひ、復刊して欲しいです。 (2003/05/27)
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  • 『リチャード・ブローティガン』を読んでから、ブローティガンのものが読みたくてたまらなくなりました。『鱒釣り』は復刊されたし、もうひとつ特に名作のほまれ高い『西瓜糖の日々』を読みたいです。
    古本でもなかなか見当たらないんです。 (2003/05/18)
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  • お知らせです。この7月に河出文庫の「海外モダン・クラッシックス」から復刊されるとのことです。掲示板のURLを参照してください。
    私は昨日自分のものを読みました。初期村上春樹というか、村上春樹が影響をもろに受けているのですね。
    この本、好きな人にはたまらないでしょうね。 (2003/05/18)
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  • ブローティガンの本が読めなくなるのはあまりにも悲しいので一票。村上春樹あたりが新訳でも一冊出せば売れて出揃うんじゃないか?「愛のゆくえ」「アメリカの鱒釣り」はまだちゃんと出てるのか?心配になってくるな。 (2003/05/12)
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  • ブローティガンの書籍はあまりにも入手困難な状況が多すぎる。
    売れるものを増刷していくというのは商売を考えたら当たり前のことなのかもしれないけれども、長い長い文學の歴史の中で絶対に次に残していかなければいけない作品があるはず。この本もまたそのうちの大切なヒトツだと思われます。 (2003/05/07)
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  • どなたかの随筆で触れられて以来、ずっと探していました。全集
    に収録されているのを図書館でやってみつけましたが、すばらし
    いので、いつでも読み返せるよう、手許に置いておきたいと思っ
    ています。よろしくお願いします。 (2003/04/26)
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  • 訳者である藤本 和子さんのブローティガン本も発売されたことだ
    し、タイムリーだと思います。影響を受けているだろう作家の一
    人、高橋源一郎さんの「さようならギャングたち」がクラシック
    ス文庫入りしたりと、70年代文学は今の世代にも再発見、指示さ
    れつつあるのではないでしょうか。 (2003/02/27)
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  • 今現在、「西瓜糖の日々」を読むことが可能なのは、たった一ヶ所の市立図書館のみ。しかも、何故だか申し立てをしないと出してもらえない状態。そんな状況でやっと借りたという思い入れがあるのと、単純にストーリーが素晴らしいから。読後感もたまらない。こんなすばらしい作品を眠らせておくのはおかしいと思う。 (2003/01/28)
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  • 作家の角田光代さんが10月29日付の朝日新聞で紹介していました。絶版だとどうしても読みたくなるんですよね。
    インターネットの古本屋で検索したら10,000円でした。
    ぼったくるなよ!!!!!!!!!!!! (2002/11/02)
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  • これを読んだら、70年代以降の日本の作家は、
    大半がこの作家の影響を受けていたのだなあ……
    と如実にわかります。
    個人的にも、もっとも衝撃を受けた小説の一つ。
    何といっても藤本和子さんの訳が空前絶後です。 (2002/08/27)
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  • 先日藤本和子さんの「リチャード・ブローティガン」を読んだら
    「西瓜糖の日々」を読み返したくなりました。
    ところが昔買ったものは友人のお誕生日プレゼントで差し上げて
    しまって手許にはもうありません。ああ、もう一度読みたいよ~。 (2002/08/24)
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  • 岡崎京子(大好きなんです)のマンガでブロ-ティガンの名前を見つけてからずっと気になってました。
    特にこの作品は、他にも私の好きな人が何人かすすめていたので。
    色んなとこで探したんですが、見つかりません!
    ネットオ-クションでは12000円の値がついててビックリしました。そんなもん買えるか!
    というわけで、ど~うしても読みたいのでぜひお願いします。 (2002/05/25)
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  • アメリカの鱒釣り、ホースクライン、チャイナタウンからの葉書・・どの本も大好きです。

    ただ、いつも手元に置いておきたい本だからこそ、いつでも買えるようになっていて欲しい。
    本棚に大事にしまったままじゃ、本も自分も可哀想だ。 (2002/05/11)
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  • w

    w

    昔持っていたが、引越しの際に紛失してしまったため。 (2003/07/03)
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  • 面白いと薦められ、読んでみたいと思い投票します。 (2003/06/23)
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  • 復刊するんですね!? (2003/06/22)
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  • 大学の図書館に最近まであったのですが、いつのまにか欠本に‥
    ‥。サマー・オブ・ラブで生まれた小さな声は、2003年の日
    本で生活する人々に通底するものに違いないです!ぜひ、また読
    みたいです。 (2003/06/20)
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  • 雑誌で有名な方が素晴らしい表現だと推薦されていました。
    そしてその人のように何度も繰り返し読み続けたいです。
    どうしても読んでみたいです。 (2003/06/16)
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  • 最近、好きな作家が引用していたりよく目にするブローディガン。
    タイトルからして想像を膨らませてしまいます。
    早く読みたい! (2003/06/07)
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