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復刊投票コメント一覧

オオカミのゆめぼくのゆめ

投票コメント

全8件

  • 三田村信行氏の作品がとても好きです。「おとうさんがいっぱい」のような不条理、「ぼくが恐竜だったころ」のような残酷さ。そのようなダークサイドの三田村作品をもっと読みたいので投票しました。「オオカミのゆめぼくのゆめ」はファンの間でも評判が高く、真っ先に読みたい作品の一つです。ぜひとも復刊してほしいです。 (2013/03/09)
    GOOD!1
  • やはり三田村・佐々木のコンビには惹きつけられます! (2009/05/18)
    GOOD!0
  • 小学校4年生ではじめてこの作品を読んでから、ずっと探し続けて12年になります。古本でもかまわないと各地の古本屋をずっとずっとめぐりました。
    児童小説の枠から大きくはみ出る、地の底が抜けたような恐怖感というか空虚感というか、そんなものに魅せられてどうしても自分の本棚にそろえたい思いがありました。
    しかし現在でもそれが果たされていません。

    砂の少女の話はいまでも友人に話して聞かせることがあります。
    みんなが読んでみたいといってくれるそれが、私のことばの中にしかなく実体がないことを、聞いてくれた友人の笑顔をみたときほどもどかしく思うことはありません。
    絶対に絶対に復刊してほしい。
    それでなければ私が再発行させてやる!と現在では出版社を目指して就職活動中です。人生を変える一冊だといっても過言ではありません。
    どうかどうかほるぷ出版様、神様、復刊させてください。 (2008/03/10)
    GOOD!1
  • どーしても読みたいです。是非、復刊してください。 (2007/01/31)
    GOOD!0
  • 以前読んでその内容に身につまされこれが児童書・・・と思ったのですがその良さは後でじわじわ来て購入しよう、もう一度読みたいと探したら入手困難な状況になっていました。マキさんの絵も素晴らしく意地悪ウサギの絵がまた見たいです。 (2005/11/07)
    GOOD!1
  • 作品内容や他の方の書かれたコメントを読み、自分も是非読んでみたくなりました。復刊を希望! (2005/09/11)
    GOOD!0
  • 五つの短編、それぞれの持ち味があっておもしろかったです。
    決して安易な方向にストーリーが流れない、
    けれどただ驚かしたり無意味に話をねじくれさせてはいない。
    読み終わった後も、自分の心に想像の世界が残りました。
    子供のときに読んでいたら、どんな風に感じたんだろう。
    きっと、一生忘れられない物語になったと思います。 (2005/06/07)
    GOOD!1
  • 暗く不条理な短編を得意としたこの作者の作の中でも、一、二を争うほど出来がいい短編集です。是非手元に置いておきたいので。 (2004/08/12)
    GOOD!0

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