復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全53件
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小学生の頃持っていたのですが、父親の転勤で引っ越しが多かったため、何かの手違いで段ボール一箱分の本を無くしてGOOD!2
しまいました。他の本はあきらめられるのですが、この本だけはあきらめる事ができません。美しい装丁と、児童文学とは思えない繊細な描写がとても印象的でした。児童書専門の古書店で「さよなら私のお兄ちゃん」は何とか見つけましたが、それも10年以上かかりました。その古書店の方も「ふたりのひみつはいい本でしたね」とおっしゃっていました。切に復興を望みます。 (2014/02/17) -
もともとは姉の本だったと思いますが、小学校中学年のころ、繰り返し読みました。主人公のインゲが意地悪な姉のエリカと一緒に家を作るシーン、お隣のマグダにお気に入りの人形の髪を切られてしまうシーンなど、忘れられない場面がたくさんあります。終盤にはエリカの死も描かれ、決して明るいお話ではありません。子供心に強い衝撃を受けた作品ですが、大好きでした。GOOD!1
家の取り壊しや引越しを経て、いつの間にか失くしてしまいました。
40年以上の時を経た今、是非とも手元に置きたいのです。復刊をよろしくお願い致します。 (2023/09/14) -
幼いころ読んでいたため。ぜひ手元に置いておきたい。 (2022/05/20)GOOD!1
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「ふたりのひみつ」は子供の時から大好きな本で、GOOD!1
いまだに持っています。
つい最近、続編があったことを知り、購入しようとしたところ絶版とのこと。
「さよなら わたしのおにいちゃん」ぜひ読みたいです! (2018/12/23) -
小学生の時、友達から借りて読み、独特な静かな世界に惹きつけられた。小学生向きと言うより、大人が読んでもスゴく魅了されると思う。挿し絵も作者が描き、物語の世界がより一層魅力的になっていて、どうしても自分のモノに大事にしたいと思うので、復刊をぜひお願いします。 (2013/09/21)GOOD!1
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小学生の頃、図書室で何度も借りて読みました。双子の親となった今、是非もう一度読んでみたい!「さよなら~」は読んだことがないのでどうしても読んでみたい! (2013/06/25)GOOD!1
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現在34歳です。この本に出会ったのは、8歳ぐらいだったと思いますが、ピンクのカバーと「ふたりのひみつ」というタイトル。繊細に描かれた、かわいい双子の女の子の挿絵など、一目で好きになってしまったのでした。もちろん、大人になった今でも忘れられず、大好きです。地元の図書館に置いてあるので、時々読みに行っていましたが、とうとう先日、除籍になってしまったようです…どうしても欲しいです!ずっとずっと、手元に置いておきたい本です。 (2010/09/27)GOOD!1
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小学生の頃、繰り返し読んだ記憶があります。GOOD!1
双子の姉妹のお話。姉の名前のほうが響きがきれい。どうして私はこんな名前なの?など、すべてにおいて優れている姉をうらやむ妹の気持ちが繊細に描かれています。挿絵もとてもきれいだったと記憶しています。
ぜひ復刊を。 (2010/03/17) -
小学生の頃、本屋さんでたまたま手にしてどうしても欲しくなった本でした。母は帯の「不安・死」という言葉を見て、「子供にはどうかしら・・」と渋りましたが、押し切って買ってもらいました。その後何度かの引越し中に失くしてしまいましたが、頭のなかには細密画のような静謐な挿絵、インゲとエリカの間に漂う濃い絆、そしてそれゆえの妹の反発心や嫉妬心をまっすぐ見つめた静かな文体が、今も心深くに残っています。色々な図書館も当りましたがなかなか再会できません。もし復刊されたら、ぜひ娘が成人してしまうまえに読んで欲しいと願っています。 (2009/03/03)GOOD!1
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出会いは小学生のとき図書室で。当時いちばん仲良しだった女の子とGOOD!1
この本を秘密の宝物にして、こっそり何度も何度も読みました。
あの淡いピンク色の美しい表紙、切ない姉妹の物語の印象がいつまでも
忘れられません。どうしてこんなにも心に引っかかってるんだろう。
大人になった今、もう一度あの切なさに触れたくてずっと探していました。
続編もぜひ読んでみたいです。
復刊をどうか、お願いいたします。 (2008/03/21) -
『ふたりのひみつ』。小学生の時に読んだ。題名を覚えていなかったが、悲しみを感情のままに描くのではなく、淡々と、しかし誠実に伝える文章が記憶に残っていて、また読みたいと思い、図書館で探して、この本だということが分かった。ぜひ、手元に置いておきたい(そして、より多くの人が手に取ることができるようにしてほしい)ので、復刊を希望する。 (2007/02/28)GOOD!1
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小学校の図書室で25年ほど前に読みました。大まかな内容しか覚えていないのですが、とても心に残る作品でした。GOOD!1
さよならわたしのおにいちゃん の存在をこのサイトで知り、ぜひ一緒に読みたいと思い投票いたします。 (2006/08/09) -
幼い頃、夢のように読んだ物語のひとつです。繊細でやわらかな絵と、同じく繊細で叙情性に満ちながら、尚且つ子供の視点からの鋭さと感性の微妙な揺れを描いた作品で、シリーズすべてが大好きでしたが、特に「ふたりのひみつ」と「おにいちゃん」は忘れられません。もう一度読みたいです! (2006/04/22)GOOD!1
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小学校の図書館で見かけ、何度も読みました。GOOD!1
当時小4の私にとっては、深く・悲しい物語でした。
タイトルを忘れていましたが、ここにたどり着けて
良かったです。ぜひとも復刊を!
たぶんピンク色っぽい表紙だったような?? (2005/11/09) -
小学3年生ころ、近くの図書館に、その時は『エリカとインゲ』という題名で置いてありました。その本を読むために毎日のように図書館に通ったことを覚えています。多分、持ち出し禁止でした。ぜひ、もう一度手に取って読んでみたいです。今度は娘たちにも手渡したいです。 (2005/06/24)GOOD!1
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小学生のとき図書館で借りてずーっと心に残っていた思い出の本です。忘れられない場面があって、大人になって図書館で探し当てて読み直してみたのですが、さらに全体にわたる静かで細やかで淡い感じ、そうそう、コレです。続編は、映画みたい。モノクロの挿絵がハワード・ノッツさんそっくりと思ったら、お二人はご夫婦なのです。ぜひぜひ復刊希望します。 (2004/05/08)GOOD!1
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小学生の時に読んで、とても好きだったのですがタイトルを忘れていました。GOOD!1
この度、教えていただいたので辿り着く事ができました。
静謐な空気感が大好きでした。
ぜひたくさんの人に読んで欲しい作品だと思います。
「さよならわたしのおにいちゃん」も読んでみたいので、復刊を希望します。 (2004/02/26) -
この本は私にとって人生の宿題。折に触れ思い出され、その都度色々なことを考えさせられます。初めて読んだのは小学2年生のとき。読後の何とも言われぬ静かな衝撃は、今も心にしっかりと刻まれています。その重さに耐えかねて手放してしまったことを、ずっと後悔してきました。地元の図書館から借りることもできるけど、でももし復刊されたら、今度は二度と手放さない! (2003/09/15)GOOD!1
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この本が、児童文学というジャンルに位置しているのを、しばらく不思議に思っていました。しかしその後に読んだ他の本を、タイトルさえ思い出せない作品も多い中で、「ふたりのひみつ」を忘れたことがない。それって実はすごいことなのではないかと思い、子供という時間の中で読むべき本であったのだと、オトナになった今改めて感じています。 (2003/07/08)GOOD!1
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『ふたりのひみつ』は小学校の図書館で何度も何度も借りた本です。絶版になっていることを知ってとてもショックです。こういう本こそ長く読まれればいいと思うんですが…GOOD!1
『さよならわたしのおにいちゃん』と言う続編があるのも知りませんでした。ぜひ読みたいと思います。
どうか出版して下さい。 (2002/12/28)
キキ