復刊投票コメント一覧
投票コメント
全68件
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基本文献として、多くの人に読んでもらいたいと思います。 (2002/08/13)GOOD!0
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セクシュアリティに限らず、マイノリティの文献は希少なものです。マイノリティという存在を深いレベルで認識するためには、当事者達もそれを取り囲む立場にある人達も、知識を深めることが大切です。欧米のそれを翻訳したものとは異なり、日本人としての文化生活背景があって日本語で書かれたこの本は、理解を深めるにあたり大変重要な役割を果たすでしょう。 (2002/08/06)GOOD!2
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日本の女性学、および女性運動に一石を投じた画期的な一冊だからです。この本に出会わなかったら、違う人生を送っていたかもしれません。 (2002/08/03)GOOD!0
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この本は、ほんとうに大事な本だから、というのが復刊希望の理由である。レズビアンである、というシンプルな事柄への問いと生き方を、言葉で表していくという情熱、「わたし」という一人称で書くという、政治的な面も含めて「誠実さ」のあらわれたスタイルなどなど今読んでもとても新しい。なのに、今は古本屋や図書館などでしか手に入らない、というのは非常に悲しい。大袈裟ではなく「後世に伝えたい」本として、復刊を希望します。 (2002/02/06)GOOD!1
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今、復刊して適切な広報を行えば購入希望者はかなりいるはず。 (2002/01/29)GOOD!0
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どこの図書館にもまず置いてないが、GOOD!0
セクシュアリティ関連をやろうとしたら、
外せない本だから。 (2002/01/16) -
(2001/12/12)GOOD!0
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日本の女性同性愛運動を大きく変えた一冊。1992年に出版されたが、出版当時から名著である。この本がなければ、1990年代の同性愛運動は大きく変われなかったのでは、と思わせる本です。 (2001/11/15)GOOD!0
まつも