復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全409件
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「金色の箱」懐かしい!GOOD!1
たぶん40年近く前に持っていました。
中でも好きな数冊は、ハードカバーの表紙が破れるくらい読み込みました。
絵がカラフルで楽しく、たとえばカロリーヌや小公女、ガリバーなど、、、衣装や小物にいたるまで、今でも思い出せるくらいです。
外国への憧れとともに、日本の文化の美にも触れた貴重な読書体験であり、私にとっては「うさこちゃん」シリーズで始まった絵本に続く、物語の原点です。
が、いまや手元には残っていないし、オークションで見るととても高額だったりするので復刊希望です。
末っ子が小学生のうちに入手できればうれしいです。
30冊で5~6万以内で買えるといいのですが。 (2011/09/14) -
子供の頃にボロボロになるまで読んだ、大好きなシリーズです。絵がとても素晴らしく、童話の世界にすっ、と入っていけたのを覚えています。GOOD!1
もし復刊されたら、全巻揃えて子供に読ませたいと思います。
古本では全巻揃えるのは至難の業ですし、他の童話本もいろいろ探したのですが、このシリーズを超える物はありません。
先日たまたまかかりつけの病院の本棚で1冊だけ見つけ、子供が食い入るように読みふけっておりました。ボロボロだったので先生に売ってくれないかとお願いしてみましたが、やはりお子さんが気に入っている本だから、との理由で断られてしまいました。
是非復刊をお願いします。 (2011/05/08) -
子供の頃毎月取っていました。GOOD!1
ほぼ全冊揃っていたと思いますが、中学生の時に母が知人に全てあげてしまいました。
挿絵が美しく非常に良い影響を受けたと思っています。また有名な童話の殆どはこの本のおかげで知識を得ました。
手元に置いておくべきだったと悔やんで、書店などでも探しましたが、見つける事が出来ず、絶版になったのだろうとは思っていましたが、探し続けていました。
色々な童話が出版されているようですが、このレベルに敵う物は現在存在しないのではないでしょうか。
オークションサイトなどでも売っている様ですが、出来れば新品で全冊揃えたいので復刊を希望します。 (2011/03/27) -
子供の頃呼んだ「ほうせきひめ」という物語ときれいな挿絵が忘れられずに、とにかく検索しまくって最近このシリーズの中の一話であることがわかりました、いたしました。もう一度手にとって読みたい、手元においておきたい本です。 (2011/01/22)GOOD!1
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私が本好きになったのはこのシリーズのおかげです。漫画「月光条例」のデザインを見てすぐこれを思い出しました。世界の様々な童話を、美しい絵とともにやさしい日本語で書いてあり、今の子どもに読んであげたい本です。アニメ画とは違う精緻な絵は、今の絵本にはほとんど見られず、是非このシリーズの復刊を望みます。ネックになるのはいわゆる禁止用語でしょうが、(王子と乞食、小人の靴屋など)それは読ませる親の説明次第だと思います。親への解説書をつけるなどして、そのままの復刊が望ましいです。 (2010/09/21)GOOD!1
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父が毎月一冊ずつ買ってきてくれた記憶があります。GOOD!1
平易なのに奥行きのある日本語、
ありありと情景が浮かぶような豊かな色彩。
おのおのの作品世界にドップリ浸って読みました。
一冊読み終わった時の、我に返りながらの充実感、忘れられません。
いま、母となって子ども達に同様のものを探しても見あたりません。
大きくなってしまう前に、ストライクの時期に、どうしても読ませたい。
図書館でしょっちゅう借りてきますが、破ったりしないかハラハラします。
絶版だからなおさらです。
手元に置いて、いつでも心から楽しめるよう、切に復刊を希望します。 (2010/07/09) -
こどもの時、このシリーズをよく読んでいました。GOOD!1
特に、カロリーヌのシリーズが大好きでした。
今思えば、すごい作家や挿絵画家の方々がこのシリーズに参加されていたと思います。
もう一度、手にとって見たい絵本です。カロリーヌシリーズの復刊だけでも希望します。 (2010/02/27) -
暗記するほど読み返し続けた思い出ある懐かしい本です。GOOD!1
平易でありながら、奥深く優しい言葉づかいに、浜田廣介さんほか、
児童文学の礎となるような方々が参加していた本なのだなと思わされます。
子どもが目を輝かせる、不思議に満ちた美しいお話、
小気味良い言葉のリズム、様々な挿絵・フルカラーの贅沢さ。
子どもの心に、押し付けがましくなく、
楽しく豊かに静かに響き続ける、本当に良い本だと思います。 (2010/02/08) -
子供の頃、両親が買い与えてくれた思い出の本です。毎日のように読んでいたので、持っていた巻はみなボロボロになってしまいました。日本の昔話などはとても美しい日本画の挿絵で、幼稚園児ではありましたが、いつもうっとりと眺めていた記憶があります。今書店に並んでいる昔話の挿絵は、どれも子供に媚びたようなものばかりで、自分の子供達に買い与える気にはなれません。小さい頃に出会うものだからこそ、本当に良いものを見せたいと思うのです。また、大好きだった「ハウフの童話」も、今では幼児向けの絵本は見かけません。本当に貴重な、そして復刊・出版しつづけて欲しいシリーズです。 (2009/11/11)GOOD!1
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物語、絵ともに素敵な作品を一つのシリーズで見ることができる。こんなに素晴らしい童話集は他にはありません。GOOD!1
こどもの頃はこのシリーズの中でも特に気に入った作品ばかりを読んでいたので、読んでいない作品も多く残念に思っています。
復刊を切望します。 (2009/11/08) -
子供の頃に何度も読み返した思い入れのある本です。GOOD!1
挿絵の美しさもその要因の一つだったかと思います。
残念ながら手元には一冊も残っておらず、手に入れたくても難しい状態…。
是非ともまた読みたいので、復刊を希望します。 (2009/10/03) -
幼少時代にこの本を読み漁った記憶があります。GOOD!1
中将姫やアラジンの魔法のランプなど、現代の絵本にはない素晴らしい描写と美しい絵が忘れられません。
是非親となった今、子供に読んでもらいたく復刊を希望します。 (2009/09/22) -
私も子供の頃、母に読んでもらった懐かしい本です。字が読めるようになってからは、自分で何度も夢中になって読みかえしました。どの物語も挿絵が美しくて素晴らしいので、我が子にもぜひ読んであげたいと思っています。 (2009/07/20)GOOD!1
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子供の頃に妹と一緒に寝る前必ず母に読んでもらっていた童話がこの本でした。普段本は読まず、けして読書家とは言えない母が毎晩毎晩読んでくれたおかげで、妹も私も読書が好きになりました。GOOD!1
結婚をした今、母に自分がしてもらったように子供ができたらこの本を読んであげたいと思い投票しました。
復刊したら持っていたものと同じものを購入し、実家の母にも見せて、思い出話をしたいです。 (2009/07/05) -
昔、小さい頃に読んでとても面白かったです。特に小人の靴屋や、紅バラ白バラ、アラビアンナイトは、物語の興味をひきたてるような絵でした。自分が母親になって、子供にも読ませたいと思い、探したのですが、こういう絵本の全集は、なかなかみつかりません。ぜひ復刊させていただきたいと思います。よろしくお願い致します。 (2009/07/04)GOOD!1
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低学年でも読める平易な文章で、且つ物語も端折りすぎていない、そして何より絵がとても美しく芸術的であることが、このシリーズの魅力だったと記憶しています。GOOD!1
今年一年生になった子供に世界の名作に触れさせたくて、調べてみたら絶版とのことでがっかり。
似たような本が無いものかと、本屋さんやネットで探してみましたが調べた限り、今はもうこのような本は日本では出版されていないのですね。正直とてもショックです。
今の子供達にも是非、あのページを開いたときのワクワク感を味わってもらいたい。名作と呼ばれる話の中にはこれから生きていく上での人生の指針ともになるべきヒントがいっぱいあると思います。 (2009/04/29) -
小さいころによく読んでおり、私の読書の原点です。挿絵がキレイで可愛らしくとても大好きでした。最近の絵本は、大人向きの絵だったり変にデフォルメしてあったりいまいちです。ずっと探していましたが絶版になってしまって残念です。子供にもぜひ読んであげたいです。復刊をお願いします。全巻でたら必ず買います! (2008/09/04)GOOD!1
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幼稚園児の頃(今から31年前のことですが)、母親に初めて買ってもらった童話の本がこれでした。特に、21巻の「日本の神話」は、いまや、どの出版社の本を見ても、アニメのセル画や前衛的な絵の本ばかりで、これに敵う絵本版はありません。子供が生まれて、本屋に絵本を見に行く度に、落胆するばかりです。どうか、小学館さんにこのシリーズを復刊させてほしいと願うばかりです。 (2008/07/10)GOOD!1
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このシリーズの「グリムの童話」が大好きでした。ボロボロになるまで繰り返し読んだのを覚えています。挿絵がきれいで、食べ物の絵なんかは本当に美味しそうでした。私に本を読むことの楽しさを教えてくれた心に残る一冊です。是非復刊してくださることをお願いします。 (2008/06/23)GOOD!1
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子供の童話離れが危惧される昨今でGOOD!1
うちの子供もそういえば童話を読んでいないなと思い立ち
いろいろ探しましたが、
好みの画じゃなかったり、話が違っていたり、
やっと自分が読んでいた本を見つけたと思ったら
廃刊になっていたと知りここへたどり着きました。 (2008/05/17)
カロリーヌ