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復刊投票コメント一覧(人気順)

なべつぐのあすなろ数学I~数III

投票コメント

全213件

  • 袋とじというのがいい。
    旺文社のラジオ講座に流れていたCMで「ガッシュ、ガッシュ…」という
    袋とじを切り開くのがあった。なつかしい。
    確かに人間味があふれている。ワタナベ先生が隣にいる感じがする。
    登場人物の名前がちょっと古臭いが…それもまた味か。 (2004/04/12)
    GOOD!2
  • 数学参考書史上最高の名著です。数学I~数III時代の袋とじばんが、特にいいです。ぜひ、復刊してください。あの本のおかげで、数学嫌いの私が、数学大好き人間になれました。数学に心と、ロマンがあることを知りました。そして、まっとうな人間になれました。今の私があるのは、あすなろのおかげです。 チャート的な参考書は、はっきりいって役に立たない。マニュアル人間を育てるものでしかない。数学の魅力をまったく伝えない。数学という崇高で神秘的な学問を、ただの受験の道具としか扱っていない。そして、それが今の日本の教育を堕落させている。そして何よりもつまらない。数学本来の楽しさと、美しさを、学生たちに伝え、学問本来のもつ魅力と、人間性向上の糧とするには「あすなろ」でなければだめなんです。「あすなろ」は、理系離れを食い止める最後の砦となるでしょう。 (2004/04/02)
    GOOD!2
  • 先生に直接教わり、直接叱られ、かつ、この本で数学を勉強し、それまで行き当たりばったりだった数学の学び方について、自分の中で道が開けたと思います。今でも先生の声が聞こえてくる気がします。ぜひ復刊してほしいと思います。 (2024/01/25)
    GOOD!1
  • 高校時代,この本で数学が好きになった。
    各問題は「挑戦」と名付けられ,挑戦10ができなかったら挑戦11にも取り組み次の節に行けとか,この問題は10分以内にできないとだめだ,3分でできるようになるまで繰り返せなど書かれており,まるで傍らでなべつぐ先生が励ましてくれているような気分になって勉強したのを思い出す。
    実は現在もこの本を所有しており,60歳になった記念にもう一周してみようと頑張っているところである。
    さすがに年数を経て,ページが脱落しそうになったりしているので,もう一度この本を入手し,袋とじを切り開きながらこの本に取り組んでみたいと思っている。 (2023/01/19)
    GOOD!1
  • 高校時代 なべつぐの大学受験講座を聞いて面白くて理解しやすかったのがきっかけで、このあすなろ数学で数学をしっかりと学び 志望校に入ることができました。
    個人指導塾講師をしていますが、数学に苦手意識のある生徒さんにぜひ勧めたいと思っています。ぜひ復刊お願いします。 (2022/07/05)
    GOOD!1
  • 袋とじ、独特の文体など、類書とは違った不思議な雰囲気を醸し出していました。苦手だった数学が大学入試で何とかなったのは本書のおかげ。数学の基礎力の必要性を感じることが多くなってきたので読み返してみたいです。 (2020/09/02)
    GOOD!1
  • とにかくよかった (2018/08/27)
    GOOD!1
  • 高校時代、これで勉強しました。本当に良くできていて、直接なべつぐ先生に授業を受けているような気分になりました。難関校受験には不足する部分もありましたが、基礎知識の確認には非常に役に立ったものです。処分せず取っておけば良かったと後悔しきりの本です。 (2017/05/17)
    GOOD!1
  • 2次関数y=ax^2+bx+cのグラフから,係数abcの符号を調べる問題で,bの符号はy切片における接線の傾きである。
    という(たしかこの本で読んだと思うのですが),なぜか教科書には書いてない,いわゆる裏技的なテクニック,もう一度このシリーズを読み直したいと思います。 (2016/12/10)
    GOOD!1
  • この数学Iはすばらしい参考書であったため、もったいなくて捨てられず、受験から35年ぐらい?たちますが、唯一、未だに本棚に飾ってあります。
    ぼけ防止に再度読み始めたのですが、ぜひ数II、数IIIも欲しくなってしまいました。 (2014/02/23)
    GOOD!1
  • 遠い昔の浪人時代にお世話になりました。
    参考書を途中で投げ出してばかりの劣等生だったけど、この本だけは最後までやりとおして大きな自信になった思い出があります。 (2012/11/02)
    GOOD!1
  • 私はこの本で数学の自学自習ができるようになりました。私の子どもたちにもどうしても、この本を贈りたいので、どうか復刊してください。 (2012/07/12)
    GOOD!1
  • これほど、学習者を夢中にさせる学習参考書、問題集は他になかなかありません。 (2011/03/21)
    GOOD!1
  • 語りかける数学の著者、高橋一雄氏が直に教わったとの声を聞き、ぜひとも、その原点である渡辺次男氏の著書に触れてみたいと切に望みます。 (2011/01/30)
    GOOD!1
  • 私に寄り添ってくれるような書きぶりだった印象があります。
    地に足を着けた勉強ができました。おかげで数学科に進み、
    現在は数理科学の研究をしています。
    小学生の子供たちのために購入しておきたい本です。 (2010/06/11)
    GOOD!1
  • 数学を基礎から学びたいので是非復刊してほしいです。復刊の際には絶対に購入します。 (2010/06/10)
    GOOD!1
  • 浪人時代、ひきこもりのわたくしは渡辺次男先生の「原則34」という本にしがみつき勉強していました。しかし基礎のできていなかった自分は、もっとやさしいところを先生の名調子で改めて学び直したいと思います。ぜひ復刊をお願いします。 (2010/04/06)
    GOOD!1
  • 私は中学時代の塾長に『文系』と言われて、その道を進みましたが、今を思えば大きな回り道をしたと思います。
    世の中は割り切れないことが多いですが、
    これほど頭の体操になる、為になる学問はないと思います。
    ぜひ復刊をよろしくお願いいたします。
    これからのこどもたちのために。 (2009/12/13)
    GOOD!1
  • 高校生の時に使っていました。LCCP方式(Learn, Cut, Check, Play/学んで,切って,確認して遊ぶ)という異色の学習書でした。語りかける文体で,あるときは励まし,あるときは叱責し,時には解答の間違いを探させ…参考書というより,数学の受験勉強をいかに続けるかという工夫に満ちた本でした。前書きなどは哲学的でもありました。
    貴重な本なので保管しておいたはずが,いつのまにか紛失してしまいました。学び直したい人,まだ読んだことのない高校生のためにもぜひ復刊を! (2009/10/12)
    GOOD!1
  • 高校1年で得意だったはずの数学で躓いたとき、なべつぐ先生のひける数Iに出会い、救われ、その後もひけるシリーズ、受験もあすなろシリーズでした。周りの同級生は、「なんだ、その参考書」とか異端児扱いでしたが、ひけるシリーズ、あすなろシリーズほどの参考書は、なかったと思います。ひける数Iとあすなろ数Iは実家に残っていたのですが、数II、数IIIは、紛失してしまいました。 いまや娘が高校生。 教えるときに、なべつぐ先生の一連のシリーズは、今でも、使えそうで、復刊して欲しいなあと思います。 (2009/08/16)
    GOOD!1

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