packratさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 ボストン夫人のパッチワーク 【著者】ダイアナ ボストン 林望訳 子供の頃ボストン夫人の「グリーンノウ」シリーズが大好きだったのと、パッチワークも趣味だったので、ボストン夫人の作られたパッチワークや、物語の舞台のモチーフになったであろうマナーハウスの写真が見たいです。(2022/07/07) 南京事件論争史 日本人は史実をどう認識してきたか 【著者】笠原十九司 安倍政権になって以来、日本の過去の負の歴史を、隠蔽したり、改ざんしようとする人達がまた、まともな歴史資料に基づかない、「南京虐殺はなかった」という、否定されてはくり返されてきた主張と、同じ主張をする人が増えてきていると思います。 「南京虐殺事件」は、学校でもあまり習わないために、どんなおかしな主張でも信じてしまう人がいるのでは、きちんと学校で、自国の被害を習い、記憶を受け継いでいる中国の人達とますます差が開いてしまいます。 。加害事実を否定することは、日本人にとって、道義的にも許されないし、外交上不利益にしかなりません。くだらない歴史修正主義者に騙されないよう、この本で、歴史研究でわかってきた否定を覆す証拠資料にはどんなものがあるのか、まともな南京大虐殺事件についての知識を学びたい人のために。過去に渡って否定論の経緯を、網羅的にまとめてある本書は、非常に有益な本です。(2017/05/11) 医学者は公害事件で何をしてきたのか 【著者】津田敏秀 昨年まで、津田先生のことはまったく知りませんでしたが、昨年、事故当時18歳以下だった県民の甲状腺エコー検査で、現在までに74名ががんの疑いがあり、33名が確定診断を受けて手術をしているという状況で、福島県立医科大学の健康管理調査の責任者はい今だに、事故による被曝が原因と考えられない、と主張し、国もなんら健康被害の予防策を講じようとはしない現状で、津田敏秀氏は、「これはあきらかに多発であり、対策を講じるべきである」と疫学者の立場から発言されています。チェルノブイリ原発事故後、旧ソ連特にベラルーシ、ウクライナでは、今でも深刻な健康影響が続いていますが、日本政府は御用学者達を総動員して、「健康影響はない」(認めない)という詭弁で、かつての公害事件と同様に、発生を阻止しようとも、被害者を救済しようともしないでしょう。そのことを、公害被害当事者以外の一般の国民は人事として関心を持っていない人がほとんどです。専門家と呼ばれる人達が、実は被害を広げ、責任がある者の責任をあいまいにすることに手を貸してきたことを知っておくべきだと思います。(2014/04/07) チェルノブイリ:放射能と栄養 【著者】V.N.コルズン,I.P.ロス,O.P.チェストフ著 白石久二雄訳 せめて子供には安全なものを食べさせたいと思いますが、現実的にはもうすでに毎日汚染されたものを食べざるを得ない状況です。経済的に余裕がある人は安全な商品を取り寄せることもできるかもしれないけれど 親の経済力で子供の放射能による内部被曝に差が出るのは理不尽なことだと思います。汚染されたものを食べるしかないのなら、せめて食品の放射能を除去して内部被曝を少しでも減らしたいというのが親の共通した願いではないでしょうか。この本は実践的で科学的な根拠に基づいた方法を紹介していると聞きます。どうか一日も早くこの冊子が復刊して多くのお母さん達の日々の不安を少しでも減らしてくださいますようお願いします。(2011/08/03) 花言葉 可憐なニットたち 【著者】菅原由紀 菅原由紀さんの大ファンなので1冊しか単独で発行されていないこの「花言葉―可憐なニットたち 」の復刊を希望します。(2009/01/08) アフガンの四季 【著者】佐々木徹 私のはいっているメーリングリストでこの本のことを知りました。今アフガニスタンは大変な状況で、私も報道を見聞きしたり読んだりするたび心が痛み、同じ地球に生きるものとして、なんとか苦難の日々を送る人達の役に立ちたいと思うのですが、この国のことをいままでちっとも興味を持ってこなかったことに愕然としており、このくにに住む人について書いた本を探していました。他の文化を持つ人々に役に立つことをするには、気候や風土や、ものの考え方の理解がどうしても必要です。この本はそのために役立つとおもったのです。どうか復刊してください。復刊したら自分だけでなく他の人にも買うことをすすめます。(2002/02/23)
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ボストン夫人のパッチワーク
【著者】ダイアナ ボストン 林望訳
南京事件論争史 日本人は史実をどう認識してきたか
【著者】笠原十九司
「南京虐殺事件」は、学校でもあまり習わないために、どんなおかしな主張でも信じてしまう人がいるのでは、きちんと学校で、自国の被害を習い、記憶を受け継いでいる中国の人達とますます差が開いてしまいます。
。加害事実を否定することは、日本人にとって、道義的にも許されないし、外交上不利益にしかなりません。くだらない歴史修正主義者に騙されないよう、この本で、歴史研究でわかってきた否定を覆す証拠資料にはどんなものがあるのか、まともな南京大虐殺事件についての知識を学びたい人のために。過去に渡って否定論の経緯を、網羅的にまとめてある本書は、非常に有益な本です。(2017/05/11)
医学者は公害事件で何をしてきたのか
【著者】津田敏秀
チェルノブイリ:放射能と栄養
【著者】V.N.コルズン,I.P.ロス,O.P.チェストフ著 白石久二雄訳
親の経済力で子供の放射能による内部被曝に差が出るのは理不尽なことだと思います。汚染されたものを食べるしかないのなら、せめて食品の放射能を除去して内部被曝を少しでも減らしたいというのが親の共通した願いではないでしょうか。この本は実践的で科学的な根拠に基づいた方法を紹介していると聞きます。どうか一日も早くこの冊子が復刊して多くのお母さん達の日々の不安を少しでも減らしてくださいますようお願いします。(2011/08/03)
花言葉 可憐なニットたち
【著者】菅原由紀
アフガンの四季
【著者】佐々木徹
今アフガニスタンは大変な状況で、私も報道を見聞きしたり読ん
だりするたび心が痛み、同じ地球に生きるものとして、なんとか
苦難の日々を送る人達の役に立ちたいと思うのですが、この国の
ことをいままでちっとも興味を持ってこなかったことに愕然とし
ており、このくにに住む人について書いた本を探していました。
他の文化を持つ人々に役に立つことをするには、気候や風土や、
ものの考え方の理解がどうしても必要です。この本はそのために
役立つとおもったのです。どうか復刊してください。復刊したら
自分だけでなく他の人にも買うことをすすめます。(2002/02/23)