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著者 | 加藤十十、三井洋子 |
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出版社 | 学習研究社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784054002463 |
登録日 | 2001/11/22 |
リクエストNo. | 6612 |
リクエスト内容
Apple社のメディアオーサリングツール「HyperCard」使って、ソフトの基本
概念を学びつつ、ゲーム制作の実践的テクニックを身につけよう、という趣
旨の本です。
内容は「うたたん編(シンプルなアドベンチャーを制作)」「ミニゲーム
編」「RPG編」に分かれており、なかでも「RPG編」ではグラフィカルな本格
的RPGの制作を目指します。付録FDには作品サンプルと、本書でしか手に入ら
ないゲーム制作に役立つXCMDが収録されています。(93年刊/単行本)
投票コメント
全130件
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まさに今、8歳の息子がゲームを作りたいと言い出して、どういうツールで作らせようか?と考えていたときに、日本語化されているソフトウェアで子供にでもツールの原理が理解できるようなシンプルかつ直感的なものといえば、ハイパーカードしかなかったからです。 (2008/04/04)GOOD!1
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HyperCardは現在でも魅力的なアプリケーションで、「ちょっとこんなツールがあったGOOD!1
ら」と思ったときはHyperCardでちょちょっと作っています。
ゲームを作ったことはありません。とても興味深いです。 (2005/08/06) -
現在ハイパーカード関連の書籍はほとんど入手不可能です。GOOD!1
ハイパーカード自体とても優れたものであり、初心者が
プログラミングに触れることが出来る点では最高のソフトだと思います。
参考書として最適だと思うので、ぜひ復刊を望みます。 (2005/02/23) -
Mac歴10年。でも、ネットやメールに住所録の管理、月並みな使GOOD!1
い方ばかり。いまひとつ面白くありません。ここはひとつ、プロ
グラミングに挑戦してみたいけど、難しそう…と思ったら、ハイ
パーカードがあるじゃありませんか!!ぜひ、復刊を。 (2004/12/29) -
本書に付随していたフロッピーディスクに収録のサンプルスタッGOOD!1
クは、現在HyperCardの開発環境をリードするクリエイター達が皆
使ってきたものです。マッキントッシュが誇る高いクリエイティ
ヴィティを『誰にでも開発が可能なアプリケーション』という敷
居の低いオーサリングツールとして結実したHyperCardの指南書と
して、本誌以上に実践的なものはないと思います。 (2004/08/28)
読後レビュー
NEWS
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2002/10/24
『ハイパーカードでゲームを作ろう』が規定数に到達しました。 -
2001/11/22
『ハイパーカードでゲームを作ろう』(加藤十十、三井洋子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
最近の復刊活動
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2003/11/25
連絡がない状態が続きましたので、再交渉しています。 -
2003/02/26
担当部長に復刊をお願いしてきました。 -
2002/11/11
この本は出版社へ復刊希望のメール連絡済みです。
実際に交渉した際には改めましてご連絡します。 -
2002/10/24
交渉情報はもうしばらくお待ちください。
公開可能な交渉情報がございましたらすぐにご連絡します。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
junnichis