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マイクロチップの魔術師

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得票数 89

著者 ヴァーナー・ヴィンジ
出版社 新潮社
ジャンル 文芸書
ISBNコード 9784102279014
登録日 2001/06/26
リクエストNo. 4619

リクエスト内容

データ空間に広がる【魔窟】―怪物が跳梁跋扈し、魔法使いが呪文で戦う世界。その世界の住人である「スリッパリー氏」こと名うてのハッカー・ポラックは、政府福祉省の脅迫に負け、心ならずも「郵便屋」と名乗る謎の人物を探ることになる。やがて彼が遭遇した恐るべき敵の正体とは―
コンピュータ・ネットワーク内に構築されたファンタジィ世界を舞台に展開する、ゲーム感覚のSFサスペンス。
原題:True Names

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投票コメント

全89件

  • イルミナティに関する本であり興味深い。
    イルミナティとキリスト教の緻密な争いはこの本でこそ体感できると思う。
    中学生の頃に叔父が先輩に貸してもらってすごく面白い本だったと言うのだけは覚えていると言っていて自分んもwikiで概要を見ただけなのでこの作品を肌で味わって見たい。 (2020/02/21)
    GOOD!2
  • 作家のヴァーナー・ヴィンジは「遠き神々の炎」や「最果ての銀河星団」などで高い
    評価(売り上げ)を受けています。そのヴィンジの初期作品として、ギブスンの
    「ニューロマンサー」以上に、特に海外のソフトウェア関連の大物たちに人気のある
    作品です。まさか無くなることはないだろうと思っていたのですが、気づいたらどこ
    にも売っておらず、引っ越しの際に紛失したことを悔やんでおります。 (2004/11/11)
    GOOD!1
  • 一冊所持していますが、その話をするといろんな人に羨ましがられます。実は読んでみたいと思っている人は多いはずです。原書は今でも手に入るだけに、新訳で復刊、というのは魅力的な提案だと思います。当然新訳ならもう一冊買います。本当は「遠き神々の-」「最果ての-」が刊行されたタイミングで復刊されればよかったのかも知れませんが…。 (2004/10/18)
    GOOD!1
  • ラストが実に泣かせる話になっていた。
    ジョーン・ヴィンジの元旦那さんということで名前ぐらいは知っていたのだけれど、今回の作品は、全然前知識なしで読んで、かなり堪能させてもらいました。
    是非、他の方にも読んでもらいた一冊です。 (2004/04/24)
    GOOD!1
  • 日本での出版当時と現在のネット環境を比較すると
    実に面白いと思う。
    なぜ「マイクロチップの魔術師」という邦題をつけねば
    ならなかったのか、当時としてはログインネームはあまりにも
    一般的ではなかったのだろう。
    抄訳だったようにも思えるので、できれば翻訳しなおして
    復刊を希望する。放題も「真の名前」で十分通用すると思う。 (2002/08/03)
    GOOD!1

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読後レビュー

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NEWS

  • 2001/06/26
    『マイクロチップの魔術師』(ヴァーナー・ヴィンジ)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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