21 票
著者 | 兵頭 二十八 |
---|---|
出版社 | 銀河出版 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784906436644 |
登録日 | 2002/08/19 |
リクエストNo. | 11699 |
リクエスト内容
帝国は、もうちょっとマシに戦えたんじゃないか?という本。
投票コメント
全21件
-
日本にたいして何らかの軍事アプローチを行うには、海を越えるほかはない。GOOD!1
しかし、過去の対戦で日本海軍は大きな損害を被った。なぜいけなかったかを反省し、今後の日本の海上防衛を考えることは国家の防衛に必要不可欠であり、その参考として本書は大変に役に立つと考えられるから復刊を希望する。 (2004/08/27) -
この本は、これからの熾烈な国際競争を生きる日本人の教科書となる本です。ぜひ、この本にあわせ日本の防衛力再考も手元においておきたいですね。紙なら燃えない限り何年も持ちますし・・・・。多少高くても買いたいし軍事に興味のある人のみならず、あらゆる学問を勉強している人も何らかの形で絶対に役に立つ本と思います。 (2003/12/01)GOOD!1
-
自分も太平洋戦争で日本が勝利していたら戦後の世界はどう変わっていたのだろうかなど考える事があります。特に現在の日本の経済状況が戦後に続く第二の敗戦などと言われる事もありちょっと悔しいですね(笑)。武力戦争と経済戦争の違いはあるけど、競争において敗れるにはそれなりの理由があると思うのでそこを冷静に分析する事は意義ある事だと思います。そういう意味でこのタイトルから想像される内容は興味深いですね。 (2003/09/26)GOOD!1
-
「なぜ、日本は負けた?」などと、終戦直後に言ったら、「反動GOOD!1
だ!!」などと言われたそうだ。 こうした本が読めるのは、や
はり、平和な世の、おかげでしょうか! しかし、「歴史」とい
うのは、常に、「両刃(もろば)の剣」ですが・・・。 (2002/12/21) -
面白そうだからです (2008/05/30)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
-
2002/08/19
『日本の海軍兵備再考 なぜ帝国はアメリカに勝てなかったか?』(兵頭 二十八)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
y_adachi