復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
-
2011/01/24(返答 5件)
受付中
名香智子先生の作品
昭和48 ~ 49年頃の作品です。
超天才少女が恋をしたが、どう行動するのかわからないで悩んでいる。
ペットに蛇を飼っているが、後でその蛇が毒蛇だと教えられ驚いた。
こういった内容です。
-
回答
No.1名香智子先生の作品
「花の美女姫」シリーズの中のひとつですね。
麗しき双子、美女丸と姫丸の弟上総介が、やせっぽちの天才少女に恋する話で、発端は、少女がスキップして入った大学の女子大生にからかわれて、いもしないのに「黒髪のハンサムな恋人がいるっ!」って言った事。
嘘をついたから正直にあやまろう、と友人(アンリ)に話していたら、傍に居たアンリの友人の上総介が、「自分も黒髪だから、もし良かったら…」という事になってつきあう事に。
題名はうろ覚えなのですが、「パリの恋人」だと思います。
間違ってたらごめんなさい。
小学館文庫から「花の美女姫」1・2が出ていますので、確認してみてください。 -
回答
No.2この投稿は削除されました
-
回答
No.3情報ありがとうございます。
ソラリスさま、情報ありがとうございます。
しかし、私が探している作品は、、「パリの恋人」ではありませんでした。
その作品は、シリーズ物ではなく読み切り短編だったと思いました。
天才少女が主役で、両親はなく、おじさんの家に住んでいて、おじさんも
天才少女にどう対応していいのか悩む場面もありました。
その天才少女が恋をしたが、どう対応していいのか分からずに悩んでいる。
人は勉強は色々教えてくれたのに人を好きになった時どうすればいいのか
教えてくれなかった、と悩んでいる。
ヘビをペットとして飼っているが、ある人から、そのヘビは猛毒を持った
毒ヘビだ、と教えられ驚いてしまう。
こう言った内容でした。
しかし、改めて見てみると面白さを再発見してしまいます。
ありがとうございました。
-
回答
No.4残念ながら
その作品は
「花よ虫よ蝶よ」(別冊少女フレンド昭和48年10月号 初出)
です。
確認しましたが、確かにヘビの話もご記憶の通りでした。
先の回答の方が指摘されている、花の美女姫シリーズの「パリの恋人」の前身とも言える初期作品です。(天才少女ドラジェナと、オシェーンの恋物語)
残念ながら私の存じる限りでは、単行本未収録だったと思います。
参考URL:http://www.naka-tomoko.com
-
回答
No.5この題名で間違いありません。
tealeafcat様、情報ありがとうございます。
「花よ虫よ蝶よ」(別冊少女フレンド昭和48年10月号 初出)ですか。
確かにこの題名に記憶があります。
現在、単行本未収録との事。 残念です。
当時の雑誌を探すか、単行本に収録されるのを待つか。
どうもありがとうございました。
次の画面へお進みください