「ネズミ　イヤリング　児童文学」のキーワードで検索してみました。
ピアスをつけたネズミはファンタジーでも珍しいのではと、～ピアス～で検索してみましたがわからなくて、子供の本ならイヤリングと訳すかなと、ヤマカンで試してみてこの作品に行き当たりました。
本の紹介文とモリカ＊様の記憶に共通点がある気がします。
違っているかもしれませんが、書き込んでみます。

『ポピー―ミミズクの森をぬけて』　
著者：アヴィ
イラスト：ブライアン　フロッカ
翻訳：金子瑞人
出版社：あかね書房　
ISBN-10：425106173X　
ISBN-13：978-4251061737　
発売日：1998年6月

『ポピーとライ―新たなる旅立ち』
著者：アヴィ
イラスト：ブライアン　フロッカ
翻訳：金子瑞人
出版社：あかね書房　
ISBN-10：4251041836　
ISBN-13：978-4251041838　
発売日：2000年5月

絶版ではなく、今も健在のようです。

装丁も手がかりになるかもしれません。
『あかね書房』で検索すると画像が見られます。アマゾンにも画像があります。
学校の図書室で読まれたのでしたら、カバーがはずされていた可能性もありますが。

洛陽様。

この度は、捜し求めていた本を見つけてくださり、本当にありがとうございます。
題名を人目見て、一発で「この本だ！題名もこれだった!!」と
一瞬にして記憶がよみがえりました。何年も思い出せないまま、頭の片隅に
モヤモヤと渦巻いていたのに･･･忘れているだけで覚えているものなんだなぁと
変に感動しつつ、感謝でいっぱいです。

早く図書館に行って借りたい・・・とうずうずしている状態です。
まさかピアスではダメでイヤリングだとは、全然思いつけませんでした！
検索までかけていただき、本当に本当に感謝します。
興奮していて文章が変でお恥ずかしい･･･

本当にありがとうございました･･･♪＊
ありがたく再び読ませて頂きます。

モリカ＊様
違っていたらどうしようと、実は冷や汗モンだったんです。
ちょっと安心しました。

子供の頃に読んだ本というのは、
タイトルも作者もほったらかして、無我夢中で読んで、
読み終わった途端にストーリーも忘れてしまっても、
ちゃんと心に輝きを残しているんだと思うんです。
児童文学は子供にとって、かけがえの無い心の宝物だなあって、思います。