あの本のタイトルが知りたい

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• 2010/11/03（返答　2件）

  受付中

  

  ドラマの原作

  30年ぐらい前に観たドラマです。
  途中から観たのでものすごくあやふやなのですが、「ナントカサスペンス」のようなものの再放送でした。
  たぶん探偵と思える男性と助手かと思える女性が登場していました。
  高い時計塔があるお屋敷が舞台で、その屋敷の主人は突然行方不明になってしまった。
  主人が行方不明になった後、屋敷内にはどこからかうめき声がしていた。
  英語で「ヘブン」と「ヘル」の文字がある。
  時計塔に雷が落ちた。
  すると壁の一部が開き隠し部屋が現れ、行方不明になっていた主人のミイラ化した遺体と財宝が出てくる。
  その隠し部屋は時計塔に雷が落ちると開くようになっており、一定の時間が過ぎると閉じてしまい次に雷が落ちるまで開かないようになっていた。
  行方不明になっていた主人は、部屋が開いた時に入ったまま時が過ぎるのを忘れて財宝を眺めていたため部屋が閉じてしまい出られなくなってしまったんだろう・・・。
  そんな話でした。
  エンディングで原作小説のタイトルが出たのですが覚えていません。
  江戸川乱歩か横溝正史かのどっちかだったと思うのですが・・・。
  
  該当する小説をご存知の方がおりましたら教えてください。

  星　飛竜