「ジェンダー」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング12件
復刊リクエスト34件
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第二の性 決定版
投票数:63票
フェミニズムの代表的作品である『第二の性』が日本で永らく絶版になっていること自体に疑問を感じます。 フェミニズムに関する書籍がブームを起こしつつある昨今、関心を持った方が思想的な拠り所として... (2021/02/15) -
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もうひとつの声 -男女の道徳観のちがいと女性のアイデンティティ
投票数:35票
やはり古典でしょう。文庫本でいいから復刊してもらいたいものです。 (2012/06/19) -
触発する言葉―言語・権力・行為体
投票数:7票
バトラーも重要な思想家であり、本書を読む意義はしばらく衰えないだろう。古本屋で高値取引されているということは高い需要が存在しているということである(私も需要を持つ一人)。出版社にとっても利益に... (2021/03/06) -
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愛について
投票数:6票
手元に置いておきたい。プレミア価格がとんでもないことになっています。 (2019/12/28) -
中断された正義―「ポスト社会主義的」条件をめぐる批判的省察
投票数:5票
ぜひ和訳で読みたいです。古本が高過ぎて買えず。それだけ需要があるのだと思います。 (2023/04/02) -
パブリック・セックスー挑発するラディカルな性
投票数:4票
セクシュアリティ論の学術書として、これが絶版になっているのはあり得ない。今後も読まれるべき、かつ、読まれるであろう書。 (2023/10/13) -
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増補新版 ジェンダーと歴史学
投票数:4票
本書は絶版して久しいが、未だにジェンダー関係の研究では参照され続けている。すでに「古典」としての価値があり、これからも読み続けられるだろう。また、若手の研究者、大学院生、大学生にとって本書を手... (2021/01/16) -
彼女は何を視ているのか―映像表象と欲望の深層
投票数:3票
ジュディス・バトラーやトリン・T・ミンハなど第三波以降のフェミニズムに大きく影響した思想家を翻訳を通じて紹介したり、自身のフェミニズム思想そのものが現在の日本のフェミニズムに影響を与えた竹村和... (2022/06/15) -
復刊商品あり
棗椰子の木陰で 第三世界フェミニズムと文学の力
投票数:3票
高校の現代文の教科書でおすすめされている本であり、なおかつジェンダーやフェミニズム、ポストコロニアリズムを考える際にとても重要な指針を示してくれる本だから。 (2021/11/15) -
男同士の絆 イギリス文学とホモソーシャルな欲望
投票数:2票
社会構造としてのホモソーシャルについての古典であり、重要書。 (2023/01/12) -
生のあやうさ: 哀悼と暴力の政治学
投票数:2票
誰の生が哀悼されるに値し、誰の生がそれに値しないと見なされるのか。どのように政治が個人の生を承認するのか、そのメカニズムについて。まさに今問われるべき問題。 (2022/07/17) -
女から生まれる―アドリエンヌ・リッチ女性論
投票数:2票
ほぼ古本市場に出回ってなく、とても高価になっています。なんとか復刊お願いします。 (2022/04/01) -
良妻賢母という規範
投票数:2票
近現代の「家族」、ジェンダーの形成を研究する上で欠かせない一冊だが、現状入手が非常に困難になってしまっている。 昨今家族形態やジェンダーに関する問題が多発しているが、それらの前提となる構造を... (2022/01/17) -
男性支配の起源と歴史
投票数:1票
実証的な仕事の真価は時間がたっても、増すことはあれ減ることはない。ましてや、家父長制のような論争的であり続けているテーマで、本書のようなエポックメイキングな仕事を読めなくなるのはあまりな損失。... (2024/03/29) -
国際分業と女性: 進行する主婦化
投票数:1票
資本主義の暴力を今こそ、根底から考えなくてはならない。本書はフェミニズムの視点から、資本主義の「外部」に着目して資本主義の搾取構造を分析したもので、刊行が多少古いとはいえ、多くの人が読まなくて... (2024/03/05) -
戦争の枠組み―生はいつ嘆きうるものであるのか
投票数:1票
特にいま、パレスチナやウクライナによって、戦争が身近になってきた時に、日本語話者も、戦争が「ある」ということを認識し始めているが、それによって戦争の存在が自明のものとされてはならない。バトラー... (2023/12/03) -
蚕を養う女たち
投票数:1票
自費出版のため現在書店での入手負荷です。 (2023/11/15) -
オール・アバウト・ラブ
投票数:1票
エーリッヒ・フロム「愛するということ」と一緒に読みたい名著。 (2023/11/05) -
音楽のカルチュラル・スタディーズ
投票数:1票
音楽をテーマとしたカルチュラル・スタディーズの論文集として類書の少ない重要な書籍のため。 (2022/12/26) -
女は世界を救えるか
投票数:1票
タイトルに惹かれました。 上野先生のお考えを知りたいです。 (2023/11/30)
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