出版社「有斐閣」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 2ページ
ショッピング5件
復刊リクエスト144件
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技術論入門
投票数:9票
労働手段体系説の立場からの技術に関する入門書としては唯一のものといってよい。なのに、政治的背景によってまともに取り扱ってもらえなかった著書である。 大学図書館ですらほとんど見られない。 21世... (2005/06/29) -
捜査の原理
投票数:8票
読みたいから。 (2008/12/26) -
自閉児―お母さんと先生のための行動療法入門
投票数:8票
素晴らしい本だと友人に紹介されたので。 (2007/08/14) -
信託法 〔新版〕<法律学全集33-II>
投票数:8票
信託法が改正手続に入り、信託業法など信託法周辺の関連法令が改正されている中、 日本における信託法の原点と言って過言でない本です。現在も、信託法・英米法の権 威が数冊出版しておりますが、彼らの書... (2006/08/01) -
債権各論講義 第6版
投票数:8票
市場に出回っている民法の概説書を見渡したときに、総則・債権総論などの分野の充実ぶりに比して、債権各論分野(取り分け契約法)の寂しさが目につく。本書は、そんな債権各論分野において、近時の代表的概... (2006/01/26) -
国民内閣制の理念と運用
投票数:8票
憲法改正が真剣味を帯びつつあるとき、こういう本が入手できないのは主権者としての国民にとって、まことに損失というほかない。単純に国民の勢力分布が議会に持ち込まれても、議会内で談合が行われる限り、... (2004/08/14) -
刑事訴訟法の基礎知識
投票数:8票
刑事訴訟法学説をリードしている(いた)碩学の共著でありながら、その存在を知りませんでした。それぞれ、名著といえる教科書を書かれていますが、そのサブテキストになるものと期待できますので、復刊され... (2005/02/21) -
刑法 総論1・2
投票数:8票
刑法をこんなにも難しくしてくれた結果無価値論の開祖にして、山口厚、前田雅英、西田典之、といった今をときめく刑法学者の師匠である平野龍一博士。 しかし、その教科書(有斐閣の物)は今や読めない状態... (2004/01/06) -
安全保障序説
投票数:8票
高畠にはいい本が多いのに、今ではほとんど絶版になっている。復刊を希望します。 (2004/06/05) -
刑事訴訟における自由と正義
投票数:7票
本書は、現代社会において、自由やプライバシーといった問題を考える際に外せない、渥美東洋先生の還暦祝賀論文集です。 組織犯罪からいかに市民社会を守るか、治安とプライバシー保護のバランスをど... (2008/12/17) -
不登校児から見た世界
投票数:7票
不登校という言葉を聞くと、ついついそれを「なおす」かのような物言いをしてしまいがちだと思うのだが、この本では、不登校自体に問題を見るのではなく、そうせざるを得なかった子供たち一人一人の在りよう... (2007/12/25) -
自習民事訴訟法40問
投票数:7票
三ヶ月先生は、今までに、これから法学を学ぼうとする者たちに対して、数多くの熱いエールを送られてきました。とにかく学生思いの先生です。また、先生は、先の平成8年の民訴大改正において、法制審議会民... (2005/08/19) -
近代経済学批判
投票数:7票
近代経済学を批判的に学ぶ際の基礎的視点視座を論述。マルクス経済学の立場からの近代経済学入門書として出色。時代を反映したやや古い論文(ヒックスを批判した論文)も収録されているが、鋭利な論理的展開... (2003/07/05) -
死刑廃止論 第六版
投票数:6票
刑法学の泰斗、団藤重光先生の死刑廃止論です。国際世論の動向に反し、日本国内では死刑も含めた犯罪の厳罰化を求める声が高まる一方です。凶悪犯罪を許し難いと思う気持ちとは別に、私たちは死刑について刑... (2007/12/20) -
刑法に於ける期待可能性の思想
投票数:6票
著者の主要な業績の一つである「期待可能性」の理論は、現在の教科書などにおいて看過されることなく取り上げられている。しかし、「概念法学」全盛の昨今において、著者がこの理論に込めた真の意味は忘れ去... (2005/02/04) -
自習刑法35問
投票数:6票
兎に角、復刊させて欲しいです。 (2005/01/08) -
経済数学
投票数:6票
図書館で借りて、学部生中級レベルにはよい本だと思った。また、著者は「義務教育で習う数学以外は使用しない」と明言しており、数学に強い抵抗感を持つ経済学部の学生であったとしても上手くその抵抗感を乗... (2010/11/02) -
特別講義民事訴訟法
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本書に収録されるている論文は、民事訴訟法学のそれぞれの分野における必読文献になっている。それゆえに、執筆者自身の論文集に収められ、本書が絶版になっているのかもしれない。しかしながら、各論考をま... (2008/07/21) -
条約の国内適用可能性ーいわゆる“self-executing”な条約に関する一考察
投票数:6票
国際法なかんずく条約法ないしは国際法と国内法の関係を専門に研究する者にとって本書は必読文献中の必読文献であり、同種の研究業績が殆ど存在しないことに鑑みても、本書の意義はきわめて大きいと言わなく... (2004/03/18) -
"小売の輪"は回る
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マーケティングの非常に有名な理論の1つである「小売の輪」理論について書かれた 本です。このような文献が絶版になっているのは非常に残念なことです。 一般的に言われている小売の輪の理論への反論に対... (2006/06/30)
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