「科学・技術」復刊リクエスト一覧（投票数順） 3ページ

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復刊リクエスト2,596件

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スピンはめぐる成熟期の量子力学

【著者】朝永振一郎

投票数：91票

むった

大学の教官が薦めていましたが，絶版となった今，残念ながら図書館以外ではお目に掛かれません．スピンをめぐって昔の天才物理学者たちがいかに苦心惨憺し，そして最終的な理論を確立していったかを，歴史に... (2005/05/21)

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深海生物図鑑

【著者】北村雄一

投票数：88票

pterocirrus

深海生物を対象とした一般書・読み物としてとてもおもしろい本だが、絶版となりプレミア価格が高すぎる。適正価格で購入できるようになればもっと多くの人が深海生物について興味を持つきっかけになると... (2006/01/23)

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SFはどこまで実現するか重力波通信からブラック・ホール工学まで

【著者】R.L.フォワード

投票数：88票

べる

自分の手元にはあるんですが、将来的にSFファンになる層のために復刊を希望します。おそらく、20年前には最先端の内容だったのが、10年前には遅れた内容になってしまって現在に至っているのだと思い... (2002/09/26)

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なぜなぜ理科学習漫画全12巻

【著者】鈴木敬信古川晴男鹿沼茂三郎監修

投票数：85票

黄色いポスト

小学２年の時学級文庫に出したとこる、2冊以外は帰って来なかった悲しい思い出が有ります。 30年くらい前駅ビルの古本市で全巻揃いで出ていましたが、何故かスルーしてしまいました。今の子供達が... (2011/07/02)

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流体力学＜新物理学シリーズ 21＞

【著者】巽友正

投票数：84票

メマカ

この本は紛れもなく名著であって、流体力学の基礎を勉強する現在の学生（学部生のみならず、大学院生も）にとって必携の著である。また、流体力学の裾野は未だに広がっており、特に近年活発なアクティブマタ... (2021/03/16)

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連続群論入門

【著者】山内恭彦、杉浦光夫

投票数：84票

こんこん

培風館　新物理学シリーズ19　場の量子論（中西　襄)の巻末参考文献にも、「Lie群とLie環に関して物理学者向きに書かれたもの」として紹介されている。冒頭の本の本文中には、ユニタリー表現が完全... (2010/06/17)

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線型代数入門

【著者】松坂和夫

投票数：84票

大塚俊一

せっかく、一旦、復刊が決まったのに、なぜ、また絶版になってしまったのか。アマゾンでの書き込みを見ても、絶大な支持、需要があることは明らかである。文系にとっても基本書であり、 ... (2007/01/08)

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アシモフ選集

【著者】アイザック　アシモフ

投票数：84票

emh

最近はいろいろな科学の知識を図説する本がたくさん出版されています、字ばかりの本より図や写真があったほうがたしかにわかりやすいでしょう。しかし図や写真がたくさんあるだけでわかりやすいでしょうか？... (2006/09/11)

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複素代数幾何学入門

【著者】堀川穎二

投票数：80票

hm guy

複素代数幾何、特にRiemann面の理論への手ごろな入門書であり、学部基礎レベル以外の特別な予備知識を仮定せずに読めるよう配慮されている。層、コホモロジーに関する基本的な内容もしっかりと書かれ... (2004/03/30)

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岩波講座ソフトウェア科学 (全17巻)

【著者】(編集委員)長尾真前川守川合慧所真理雄米澤明憲 (著者) 所真理雄川合慧石畑清武市正人佐々政孝前川守後藤滋樹津田孝夫中嶋正之萩谷昌己井田哲雄佐藤雅彦桜井貴文長尾真佐藤理史安西祐一郎米澤明憲柴山悦哉/著

投票数：79票

緋氷

17巻のモデルと表現ですが、大学の講義にて、非常に良い本だが絶版で残念だと聞きました。他に、15巻、自然言語処理も知り合いに少し読ませていただきましたが、非常に興味深く、是非購入したいと思っ... (2005/06/18)

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解析入門全6巻

【著者】松坂和夫

投票数：75票

tsh

売り切れてしまっているので再復刊希望です。 (2017/02/23)

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二次元の世界／多次元・平面国

【著者】アボット

投票数：75票

mathteacher

東京図書から１９９２年９月に『多次元☆平面国』『多次元☆球面国』として２冊同時に発行された。カバーも色鮮やかで、勿論内容も最高である。中学生の時に読んでみたかった。あの時、幾何の証明に初めて出... (2004/10/10)

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日本のシダ植物図鑑

【著者】日本しだの会

投票数：75票

schwarz

日本のシダ植物図鑑の１～５巻は持っているが，それ以降の巻については持っていないため。自分は，植生調査をよく行い，その際にシダの同定を行う際に日本のシダ植物図鑑を用いて最終決定を行うため，全巻... (2004/03/25)

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日本の化石自然観察シリーズ (17)

【著者】浜田　隆士・糸魚川　淳二

投票数：73票

sponge1977

ビジュアル・内容ともに充実しており、ハンディでありながら内容的にも確かである。日本の化石を通覧して好奇心を満足させるのに、これ以上適した書籍がいまのところ他に見当たらないため。20年前の本とは... (2004/01/26)

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群落の遷移とその機構

【著者】沼田真(編)

投票数：72票

同行二人

野外の植物群集の動態は遷移をキーワードにすればどんなことでも説明できてしまう。しかし，遷移という概念を安易に摘要せずに植物の生態を理解することも重要であり，遷移に関する古典的・総合的な ... (2003/01/27)

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群落の分布と環境

【著者】石塚和男(編)

投票数：68票

arctica

現在，生態学を教育・研究しているものとして，なかなかこれといった教科書にあたる書籍がありません．しかし，本書（このシリーズ）は非常によくまとめられており，現在でも十分に教科書として使用できるも... (2003/01/30)

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個体群の構造と機能

【著者】小川房人(編)

投票数：67票

yagichan

朝倉書店の植物生態学講座シリーズは、植物生態学の研究を行なっている人、また、それに関わる専門的な仕事をする人にとって、是非手元に置いておきたい本です。しかしながら絶版になっているため入手困難で... (2003/01/28)

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統計物理学における場の量子論の方法

【著者】アブリコソフ、ゴリコフ、ジャロシンスキー

投票数：67票

美ら三線や～

学生時代所有していたが、手放してしまい非常に後悔している。子供も大きくなって、再度読了にチャレンジしてみたい。内容も多粒子系への温度グリーン関数を取り扱った貴重な書籍だったと記憶しており、今で... (2018/05/09)

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科学と仮説

【著者】ポアンカレ

投票数：67票

jimmy

相対性原理や同時刻の相対性に関する考察があり、ポアンカレの1905年の論文と共に、Einstein の特殊相対論の論文の元ネタということであるらしい。ある程度の数学能力があれば、これだけ読んで... (2011/02/10)

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分子軌道法

【著者】藤永茂

投票数：65票

ipal

現在、量子化学を学ぶ人の多くは外国人によって書かれた参考書で勉強しているが、この本は日本人によって書かれたものである。もう一通り量子化学を勉強した人でもこれから勉強する人の両方のためになる良書... (2005/06/13)

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