イラストレーター・グラフィックデザイナーとして活躍し、さらにエッセイスト・映画監督・作曲家など多彩な顔をもつ和田誠（1936～2019）の代表作にして、映画エッセイの名著が愛蔵版で復活！ 附録冊子＝単...

イラストレーター・グラフィックデザイナーとして活躍し、さらにエッセイスト・映画監督・作曲家など多彩な顔をもつ和田誠（1936–2019）の代表作にして、映画エッセイの名著が愛蔵版で復活！ PART6書き...

イラストレーター・エッセイスト・映画監督… と多彩な顔をもつ和田誠の代表作にして映画エッセイの名著が愛蔵版で復活！ 全7巻をオリジナルのまま復刊、各巻に書き下ろしエッセイ収録の栞を付す（最終第7巻は三...

特撮美術のバイブル 日本特撮史に残る「写実的ミニチュアワークの集大成」 ---樋口真嗣（特技監督） 「ウルトラ」の怪獣や宇宙人のデザインをてがけた成田亨は、独自に編み出した技術を駆使して“特撮...

戦前の日本にSF映画はなかったのか？ 戦後「ゴジラ」から紹介されるSF映画の源泉を探し、ビジュアル面から初めて紹介する傑作！

『映画エッセイ集成』であらためて手塚治虫の鋭い批評眼に驚かされた人がたくさんいますが、「キネマ旬報」の連載以外にも、手塚治虫はたくさんの映画評・アニメ評を残しています。その中から選りすぐり、1冊にコンパ...

映画への愛情と憧憬を綴った傑作エッセイの数々が待望の初文庫化！ 漫画家として、またはアニメーション監督として多忙な日々を送るなか、年間365本の映画を観ると誓いを立て、それを実践した筆者が、その幅...

押井守が高校生だった1968年から始まる、極私的映画史50年。 「1年に1本のみ」という縛りで選ばれたのは、いったいどんな作品なのか？ 押井監督が映画の半世紀を語りつくす！ 『2001年宇宙の...

スピルバーグのフィルモグラフィーを振り返ると、アメリカの現代史が見えてくる--12月10日公開最新作『ウエスト・サイド・ストーリー』にあわせて、現代を代表する巨匠に迫る総特集。

2017年11月より公開の新作ゴジラに合わせ、初代『ゴジラ』から『シン・ゴジラ』までのゴジラ史を概観する文化史！ 「出発点にして到達目標」である1954年の初代『ゴジラ』--- 本書は、初代『ゴ...

生誕105年！ ゴジラを育てたマエストロ伊福部昭映画音楽研究本の先駆的著、文庫化！ 作曲家・伊福部昭が映画音楽を担当した黒澤明、本多猪四郎、成瀬巳喜男、今井正、新藤兼人監督などの映画作品を中心に、独創...

1970年代のキネマ旬報に連載した≪架空シネマテーク≫≪ニューヨークで起こったこと 1974夏≫などをメインに収録、マルクス兄弟、ジョン・フォード、ビリー・ワイルダー、MGMミュージカル、ドン・シーゲル...

ゴジラシリーズ、ウルトラシリーズ、昭和・平成ガメラ、 東宝戦記大作…。 “特撮”はいかにして創られるのか？ 戦前から現在まで、日本特撮の“秘術”を徹底解明する 画期的研究書の登場！ 美術...

日本のテレビドラマ界を代表す日本のテレビドラマ界を代表する脚本家のひとり、早坂暁が送り出した必殺シリーズの全シナリオを完全収録。 「わたしたちは涙としか手を組まない」という異色集団を主人公にしたギャラ...

さまざまな傑作映画の魅力を、音に対する認識論と、音響技術に関する方法論から解き明かした画期的な試みの書。

★創業40周年記念復刊★「技術としての」映画の誕生を追ったツェーラムの歴史的名著、待望の復刊！古来の影絵→幻燈ショーの歴史、ソーマトロープをはじめとする“動画”への試み、写真による瞬間連続撮影の探求など...