ターシャ・テューダーが残した”幻の絵本”の復刊です！アマンダは、くまの子をペットにしている女の子。「アダム」と呼ぶと、くまの子はかわいいしぐさをします。二人はなかよし。けれども、アマンダの家にとまりにい...

「あ」から始まる言葉だけでお話がつくれるって？！　しかも、50音「あ」から「わ」まで全部で！　思わず「それ　ほんとう？」といいたくなる、ナンセンスな言葉遊びの本！

「アメリカワニです、こんにちは」「ジョニーのかぞえうた」「チキンスープ・ライスいり」「ピエールとライオン」の4冊が豆本になって、かわいい箱に入りました。 小さなお子さんにも大人にも人気があります。プレゼ...

幸せな日々を過ごしていた、しまふくろうの夫婦。優しいオスに守られたメスは、いつまでも幸せが続くことを願っていましたが、しまふくろうの生命は20年。終わりの日は静かにしのびよってきます。。。

くろて団（黒手団）のメンバーは男の子3人と女の子1人、それにリス1匹。犯人を追いつめる手ぎわのよさといったら、警察顔まけだ! 手がかりがみつかったら、さあ、くろて団といっしょに事件のなぞを一つずつ解いて...

妹は、イルカの子。上手にしゃべることも、みんなみたいに難しいこともできないけど、とってもきれいな心をしてるんだ。みんなちがってみんないい、と気づかせてくれる絵本。 ◎著者からのコメント どこ...

アイヌの先人から口から口へと伝承されてきた、優れた物語をもとに描かれた 「カムイ・ユーカラ」 すらすらと謡うように綴られている素朴で美しい言葉と、美しい版画が心に優しく語りかけます。

たのしく暮らしていた、年老いたウサギの神が若い頃を思い出し、久しぶりに大自然のなかをとびまわってみると、思いもかけない出来事に次々と出会う。そして家に帰りたくなったウサギが家の近くにくると・・・。

白キツネの神が、川で美味そうなマスを捕まえたテンに、はこぶのをてつだうから、自分にも分けてほしいと頼むが断られてしまう。そこで、何日も何日にもおよぶマスをめぐる激しい争いが巻き起こるが・・・。

いつも村の平和を高い木のうえから見守っているシマフクロウの神を、若いシャチの群れが悪口を言い愚弄してしまう。怒りがおさまらないシマフクロウの神は、はげしい嵐を吹き散らし罰を与えると・・・。

天空の神様から人間たちの様子を調べるようにと言われたオオジシギの神は、人間界の自然の美しさ・楽しさにうかれて大事な約束を忘れてしまい神々の怒りをかう。オオジシギの神はなんとか許してもらおうと奮闘するが・...

福音館書店、子供たちに届けたい、珠玉のかがく絵本！ かがくのとも500号記念 全50冊（創刊号～50号）を復刻します 人類がはじめて月面に降り立った年、「かがくのとも」が産声をあげました。...

龍の子太郎、誕生から50年。国際アンデルセン賞優良賞に輝き、100万人の子どもたちが読んだ、日本でいちばん賢く逞しい太郎の物語、気高き絵本版登場。

■世界的名作絵本『おおきな木』が、村上春樹の新訳で復刊！ いつでもそこにある木。成長し、変わっていく少年。それでも木は、少年に惜しみない愛を与え続けた・・・何度でも読み返したい、シルヴァスタインの...

吸血鬼の町サルタ。いたずらが大好きなヒピラくんが、友だちのソウルくんと一緒に、今日も冒険を繰り広げる。注目のクリエイター２人が織り成すコミック・アートブック。１話分が追加書き下ろしされた新バージョン。

はらぺこの三人の兵隊が、ある村で食べものをわけてほしいとたのみました。けれども、村人たちは首を横にふるばかり。兵隊たちは、しかたがないので、石のスープをつくるといい出しました。えっ、石からスープをつくる...

ペンギンブックスのとびきり可愛いカバー・アート集！ 愛らしいペンギンのトレードマークと美しいタイポグラフィーの表紙で世界中に親しまれている英国ペンギンブックス。その７０年間の表紙をカラー写真と解説で紹...

ロングセラー絵本『１００まんびきのねこ』の著者ワンダ・ガアグの 名作第2弾目の本です。お話は、子どもたちの人形を食べるのが大好きなへんな動物「どうつぶ」を、こころやさしいボボじいさんが人形よりおいしい...