南の国からやって来た、象のジャンボと象使いのバルー。小さな国で、みんな楽しく暮らしていましたが、ある日東と西の国の戦争に巻き込まれてしまいます。国民の命を守るため、王様はジャンボを殺そうとするのですが…...

テレビドラマ・映画『荒川アンダー ザ ブリッジ』、2018年7月全国公開『虹色デイズ』の監督と、実力派イラストレーターが生み出した、キャラクター“ズック”。だれもが経験する、出会いと別れを丁寧にあたたか...

文研出版より刊行されていた絵本雑誌「文研ジョイフルえほん」の中でも、 名作との呼び声高い絵本の復刊が実現！ これまで一度も単行本化されていないレア中のレア本です！ 児童文学作家・安藤美紀夫によ...

あさひ、ひしもち、ちからこぶ…。ページをめくって絵をたどり、しりとりで遊ぼう。 最後のページで「ん」になったらおしまいです。つながらない人は、最初のページに戻ると、続きが始まります。

五味太郎の初期傑作絵本が、新たな装丁で復刊！ あか、しろ、くろ、みどり、きいろ、ちゃいろ。 全6種類の“色”の世界へようこそ！ あか、しろ、くろ… わたしたちの身の回りにあるさまざまな“色...

「かこさとし◆しゃかいの本」シリーズ、復刊第3弾！ 夏休みにピッタリ！ 鉄道好きにおススメの一冊です。 2017年に『だるまちゃん』50周年を迎えた、かこさとし。 そのかこ先生が、今から30年...

たくさんの建物がこわれ、火災がおき、地面がわれ、山がくずれ、ときには大きな津波も。多くの死者や被害をおこす地震。日本と世界の大きな地震や津波をたどりながら、なぜ地震や津波が起こるのかをやさしく解説。

「美しいより、おもしろく。意味があるより、おもしろく」。 こんなキャッチフレーズで全国を巡回中の「谷川俊太郎 絵本★百貨展」のために、詩人の谷川俊太郎と写真家の田附勝が絵本を作った。本のテーマは「すき...

手塚治虫が「子どもたちのために描いた童話」が、絵本シリーズ全3巻で60年ぶりの復刻！ 1950～70年代にかけて、手塚治虫が描いた児童向けの童話を、 新たに絵本というカタチにしてお届けします。 ...

さあ､たいへんだ。人間は平気でブタを食べてきたけど、今度ばかりはブタが怒って人間を食べると言い出した。いつも世界を逆転させて読者を驚かす大海赫ワールド炸裂!!

まいごの外人の男の子のために、必死で家さがしをするひろしのおかしな冒険の一日。幼い少年の友情を描く。

2台の小さな機関車が、ぱふぱふ、ちゃぐちゃぐ走ります。めざすは西の青い海--- トンネルをくぐり、鉄橋を渡り、山を越えてゆく汽車の旅を、リズミカルな文章と、モダンな配色の絵で描きます。

＜五感のえほん＞第2期（6～10巻）刊行スタート！ 1983年、訪問販売のみで発売された伝説の「ピコモス」絵本シリーズが、“五感のえほん”として復刊！ 天才・寺山修司と舞台美術家・小竹信節という豪華...

レレブムは青い象さん。ふつうの色の象になりたくていろいろ試してみますが、青い色は変わってくれません。ある日、白い花を食べてみたら、あれあれ、レレブムは姿が見えなくなって…。

まど・みちお×堀内誠一 幻の作品が50年の時を経て復刊！ 竜巻に巻き込まれ、ママとはぐれた子ぞうのバナ。 ありと一緒にママを探す旅に出かけます。 砂漠、海、山……、厳しい環境の中でも、バナの勇...

かこさとしの「からす」は『からすのパンやさん』だけではなかった!! からすの兄弟の成長物語… 子どもの好奇心を描いた名作絵本が復刊!! かこさとしの“からす絵本”は、何といっても『からすのパンや...

追悼 かこさとし先生 1959年発行の「こどものとも」にて発表された かこさとし（加古里子）の絵本デビュー作、重版決定！ 今から約50年前、昭和の高度成長の時代に描かれた作品。かこ作品の魅力は『...

“じぶん”ってなんだろう？ ちいさな子どもの最初の哲学を描いた 名作絵本が鮮やかに復刊！ 子どもたちにも大人にも、心の深いところに残る一冊です！ 「ぼくって、どういうぼくだろう？」 いた...

かぼちゃの中から聞こえてくる楽しい祭ばやし。そっとのぞいてみると…。幻想的な美しい絵本。

いわさきちひろの画業の変遷を、雑誌の表紙絵や絵雑誌の仕事から生まれた代表作の数々で紹介。 また女性としての生き方を伝える日常の写真を盛り込んだ、ちひろの世界がふくらむ一冊。