「書物復権2022」 ショッピング一覧 (新しい順)
書物復権2022 ごあいさつ
2022年、第26回目の11社共同復刊、今回も多数のリクエストをいただきありがとうございました。
2月28日までの期間中に、紀伊國屋書店内公式サイト、復刊ドットコムの特設サイトおよびFAXで、受けつけたリクエストは総数約8,098票、最多書籍には163の票が寄せられました。いただいたコメントには、それぞれの書目に対しての皆さまからの熱心な要望が伝わっており、各発行出版社はこの結果を元に、復刊書目の選定をいたしました。今回の共同復刊で実現できなかった書目からも、各社独自の方法で復刊を予定している場合もあり、1点でも多くの品切れ書の復刊の実現にむけて努力してまいりますので、今後の各社の復刊情報にご注目くださるようお願いいたします。
今回、各発行出版社の判断により復刊を決定した書目は46点46冊。書籍は5月下旬より全国約200の協力書店店頭にて展示されますので、足をお運び頂けましたら幸いです。
今年も充実した復刊ラインナップができました。来年以降も、読者の皆様のご期待に添えるように活動を継続させて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
復刊書籍について
【書物復権2022】に多数のリクエストをいただき、誠にありがとうございました。
全46タイトルの書籍の復刊が決定しました。
いずれも5月下旬以降の発売予定で、ただいまご予約を受け付けております。
書物復権2022 参加出版社
ショッピング5件
復刊リクエスト7件-
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熟議の理由 民主主義の政治理論
3,300円(税込)
投票数:2票
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写真の哲学のために テクノロジーとヴィジュアルカルチャー
3,300円(税込)
投票数:0票
脱産業社会/情報社会における「装置」と「人間」が作り出す新しい自由とは何か。ベンヤミン、マクルーハンを超えるメディア=文明論の地平。
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映画理論講義 映像の理解と探究のために
6,600円(税込)
投票数:12票
現代フランスの代表的な映画理論家たちによる本格的映画理論概説書の完訳。映画および映像メディアを深く理解するために必携の入門書。
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「少女」の社会史 新装版
3,850円(税込)
投票数:0票
「子ども」でも「少年」でもない「少女」は近代に生み出された。近代日本における「少女」という表象の成立とその受容過程を解明する。
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妊娠中絶の生命倫理 哲学者たちは何を議論したか
3,300円(税込)
投票数:4票
中絶は殺人なのか、それとも許されるべき行為なのか? 妊娠中絶をめぐる英語圏での哲学的議論から、代表的な論文を翻訳・紹介する。
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利益集団間の妥協や多数派支配ではなく、人びとが対話や討議のなかで自らの見解や判断を変化させていくこと=熟議に「民主主義の核心」をみる。