baxさんのページ 復刊リクエスト投票 情熱としての愛―親密さのコード化 【著者】ニクラス・ルーマン(著)、佐藤勉/村中知子(訳) システム論における親密性の論じ方を提示した書物として、市場になくてはならない社会学の基礎文献の一つ。(2019/02/10) 批判と危機 市民的世界の病因論 【著者】ラインハルト・コゼレック 著 / 村上隆夫 訳 思想史と社会学の界面に位置する著者の作品としてリクエスト。(2017/01/14) 奇妙な廃墟 【著者】福田和也 日本語の文献で戦時中仏の対独協力者について扱ったものが未だにほとんどない中で、これだけの意欲作が、しかも文庫として世に出されたということは、おそらく著者の知名度を越えて大きな意味を持っている。 それは確かに、現代フランスにまで続く一つの大きな思想的水脈を探し当てているからだ。 ブラジヤックの「クラージュ(勇気)!」という覚悟の言には、著者ならずとも古の書に淫する者であれば、少なからず胸を打たれることだろう。(2014/05/15)
復刊リクエスト投票
情熱としての愛―親密さのコード化
【著者】ニクラス・ルーマン(著)、佐藤勉/村中知子(訳)
批判と危機 市民的世界の病因論
【著者】ラインハルト・コゼレック 著 / 村上隆夫 訳
奇妙な廃墟
【著者】福田和也
それは確かに、現代フランスにまで続く一つの大きな思想的水脈を探し当てているからだ。
ブラジヤックの「クラージュ(勇気)!」という覚悟の言には、著者ならずとも古の書に淫する者であれば、少なからず胸を打たれることだろう。(2014/05/15)