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ラッキーさんのページ

精神科医(医者)を51歳で辞めて隠居生活。

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  • 表現の自由を脅かすもの

    【著者】ジョナサン・ローチ

    •呉智英が『黒い憂鬱』と一緒に紹介•激賞していた本。
    •人権思想•反差別("弱者""無垢"という権力•暴力)が猛威を振るう昨今、読まれるべき本として復刊を望む。
    •私も医師として、妻(専業主婦)+(人権派)弁護士からの「財産は(養育費として)全部よこしてあんたは出て行け攻撃」に対抗すべく、この本で理論武装して対抗中。
    •自閉症スペクトラム状態の"利用主義"的な脳にとり、「弱者の権利•権力」を"利用"したくなる誘惑は凄まじくデカい。
    •俺も逆の立場なら利用するかも、、、「溺れる者は藁をも、、、」なんでね。
    •人権思想(「弱者•被害者の痛みを考えろ!」思想)の麻薬的な誘惑に対して警鐘を鳴らす本書は、読んでてもスリリング。
    •「誰が正しいかをどう決めるか?」に悩んだ西洋思想家たち(プラトン〜ヒューム)を料理する手捌きも圧巻。
    •角川版の翻訳も秀逸。(2021/09/05)
  • 表現の自由を脅すもの

    【著者】ジョナサン・ローチ

    とんでもない名著。
    呉智英の紹介で『黒い憂鬱』とともに15年前くらいに読んだ。
    再読しようとしたが、古書価が高くて買うのが躊躇われる。
    若い人々も、人道やら弱者・少数派保護のための言論弾圧(批判封じ込め)の恐ろしさを知っておくべきかと。
    この本はいずれ火がつくはず、誰かが必ずYouTubeなどで紹介するだろうから。(2021/08/29)

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