弥生さんのページ 復刊リクエスト投票 剣と絵筆 【著者】バーバラ・レオニ・ピカード 友人に勧められて読みました。 家族からも厄介者扱いされていた主人公のスティーブンが、犬と心を通わせ、その後なんともつらい別れがあり、前半は読み進むのが苦しい場面も多かったのですが、人との出会い(なんと言ってもペイガン卿!)によって、たくましく成長していく様子にわくわくしました。 ペイガン卿の行動や言葉が深く心に響き、その志を受け継いだスティーブンがトマスに対してとる言動がまた素晴らしく、グッとくる場面、やるせない場面、スカッとする場面・・・さまざまな感情が湧き起こりつつも心地よい読後感でした。是非読み継がれてほしい物語です。(2022/08/25) だれのおうちかな? 【著者】ジョージ・メンドーサ 作 / ドリス・スミス 絵 / 福原洋子 訳 知り合いの絵本屋さんを時々手伝っています。先日みえたお客様がこの本を探していらっしゃいました。お話を伺って、画像検索しレビューを読んだら、とても興味深い内容で手に取って読みたいと思いました。(2019/04/28) おにんぎょうのミラベル 【著者】リンドグレーン 不思議な種をもらい、花かと思って育てていたら、出てきたのはお人形。決して「わ~かわいい!」と思えるような絵ではなかったのですが、ストーリーとともにすごく印象的で、子供の時とても好きでした。(2017/09/02) ニット・コンチェルト 【著者】嶋田俊之 知り合いの着ていらしたセーターがとても素敵で、お聞きしたら嶋田俊之さんのニットコンチェルトの中に載っているとのことでした。ネットで調べたら、絶版の上、古本はかなり高額でした。復刊していただけたら嬉しいです。(2016/02/27)
復刊リクエスト投票
剣と絵筆
【著者】バーバラ・レオニ・ピカード
家族からも厄介者扱いされていた主人公のスティーブンが、犬と心を通わせ、その後なんともつらい別れがあり、前半は読み進むのが苦しい場面も多かったのですが、人との出会い(なんと言ってもペイガン卿!)によって、たくましく成長していく様子にわくわくしました。
ペイガン卿の行動や言葉が深く心に響き、その志を受け継いだスティーブンがトマスに対してとる言動がまた素晴らしく、グッとくる場面、やるせない場面、スカッとする場面・・・さまざまな感情が湧き起こりつつも心地よい読後感でした。是非読み継がれてほしい物語です。(2022/08/25)
だれのおうちかな?
【著者】ジョージ・メンドーサ 作 / ドリス・スミス 絵 / 福原洋子 訳
おにんぎょうのミラベル
【著者】リンドグレーン
ニット・コンチェルト
【著者】嶋田俊之