復刊リクエスト投票

• アイルランドの民俗音楽とダンス

  【著者】ブレンダン・ブラナック/竹下英二訳

  まだ、手に取ったことはないのですが、アイルランドの民族音楽について調べています。他に良い本が見つかっていないので、是非読んでみたいです。(2017/09/06)

• 音楽の骸骨のはなし～日本民謡と12音音楽の理論

  【著者】柴田南雄

  他の本にない発想で音楽を分析している異色の内容ですが、逆にその発想はシンプルであるだけにあらゆるケースに応用できる素晴しい本です。私はこの本には修士論文を書く上で大変お世話になっています。研究書として重要な本です。(2010/06/22)

• ビートルズのつくり方

  【著者】山下邦彦

  ビートルズが世界の音楽に影響を与えた事を考えると、彼らの楽曲構造を知る事はその後のポピュラー音楽全般を分析する上で、音楽史上欠かせない。ただ、ビートルズのメンバー本人たちが作曲する時に意識的にそれらの音楽理論を用いたわけではなく、むしろ無意識的にそれらの理論に収まる「音」を選択していた事が重要である。(2010/01/13)

• バラッドの世界

  【著者】平野敬一

  現在、ブリティッシュバラッドについて研究中。専攻研究として、こちらの本を読まなければと思っております。古書としてもなかなか見つからないので復刻して下さい。(2007/06/26)