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著者 | 池内恵 |
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出版社 | 文藝春秋 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784163680606 |
登録日 | 2024/01/25 |
リクエストNo. | 75642 |
リクエスト内容
池内恵氏初の書評エッセイ集。
« 時を経て残る書物とは何か。イスラームと西洋、そして日本―書物の中に時代の「相」を見出す気鋭の中東研究者による初の書評・文化論。 »
投票コメント
全2件
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これは長く読み継がれるべき書物のひとつであると確信します。GOOD!2
未読であるにもかかわらず、なぜこう断言出来るのかというと、偶々目にした著者のウェブサイト“中東・イスラーム学の風姿花伝”で「書物の運命、の運命」を読み、是非とも手に取ってみたいと思ったから。
美しい文章と素敵な装丁の書物を所有したいと願うのは当然だと思うのです。
昨今の出版業界の事情も理解出来ますが、ロングセラーよりもベストセラーが偏重され、素晴らしい著作を手にすることが出来ないのは実に悲しいことです。 (2024/01/25) -
古書の在庫もなかなか見つからず、電子書籍でもいいのでとにかく読みたいです。きっと傍らに置いておきたい一冊になると思うので、もちろん紙で入手したいところではあります。 (2024/01/26)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2024/01/25
『書物の運命』(池内恵)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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janedoe