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俺はあばれはっちゃく




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得票数 17

著者 くまのよしゆき
出版社 テレビランドC
ジャンル コミック・漫画
登録日 2001/12/25
リクエストNo. 7053

リクエスト内容

ドラマで放送されていた「あばれはっちゃく」シリーズの漫画版。
内容は
【昭和54年2月3日第1回放送、俺はあばれはっちゃく「猛犬退治だ〇秘作戦」(テレビ朝日系)開始以来昭和60年9月21日放送、逆転あばれはっちゃく「別れのお礼だ!千本ノック」(テレビ朝日系)まで、実に5シリーズ・スペシャル2本を含む328話 6年間に及ぶ長きに亘る少年ドラマの名作&傑作である。勉強は苦手だが、運動・ケンカ・悪戯なら誰にも負けない腕白少年あばれはっちゃくこと桜間長太郎が学校・家・近所などで巻き起こす出来事をユーモラスに描き、最高視聴率20%を超えるドラマだった。

物語の舞台は、東京で2代目「男あばれはっちゃく」からは、主人公桜間長太郎が転校してくる所からスタート。

主人公はっちゃく役などシリーズ事に出演者は代わるが、シリーズを通して父親役「東野英心」、母親役「久里千春」先生役、「山内賢」は、代わらず最初から最後まで出演。

そして何よりはっちゃくシリーズに欠かせないのが父親の言う台詞
「この大バカヤローお前のバカさ加減には父ちゃん情けなくて涙出てくらぁい」。 】

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投票コメント

全17件

  • 最近、この書籍(中古品)を、ネットオークションで入手しました。
    癒し系のタッチに、安らぎを感じました。
    「ドラゴンボール」の「スーパーサイヤ人」以来、20年近くリアルタッチの漫画を強制され、辟易していたところでした。
    平成の子供に、リアルタッチが全てではないことを、教えたいと思います。
    それとこれとに因果関係があるかどうかは証明していませんが、癒し系の文化を受け取った子供は、キレない可能性があるかも・・・と思ったりします。
    1997年に、「ポケットモンスター」の青赤点滅の手法で、アレルギーを起こし倒れた子供がいたことを、記憶されている方もいると思います。
    登場人物のえらが張っており、髪の毛が尖っており、稲妻が走り、火花が飛び散り、刀を振り下ろして命中した瞬間に刀が光り・・・はもうやめてほしいです。 (2009/03/04)
    GOOD!1
  • 今、自分は教師として働いています。
    でも当時はこのような「やんちゃ」な子供が多く、今みたいに陰湿ではないと思いますし、放課後にあのように友達と外で遊んだり、ケンカしたり、探検したりでした。
    しかし今は学校の教科書は絵本になり、子供は家で遊ぶことで、この作品のような人情がなくなっているのです。
    当時を思い出させてくれて、そして今の親や子にも説得力のある作品であると思います。
    最先端が良いこととは言い切れず、その時代その時代によって良いものがありますし、今の思春期を育てる親にも思い出してもらいたく思います。 (2005/10/17)
    GOOD!1
  • 名作として名高いテレビ版の存在を抜きにしても、児童漫画とし
    て一流の作品だったと思います。
    『はっちゃくの提案で、先生をギャフンと言わせるために「クラ
    ス全員がわざと0点を取る」計画が実行されたが、結局みんな親
    に叱られるのが恐くて ちゃんと答えを書いていた』という話があ
    り、ラストの『なんでえ みんなそんなに父ちゃん母ちゃんが恐い
    のかよ 俺なんか…俺なんか、堂々0点だぜ!』(うろ憶え)と
    いうはっちゃくの強気なセリフに、逆に疎外感や無力感を強く感
    じました。
    なんでも“手取り足取り”にしがちな今、こんな深みのある児童
    漫画はなかなか無いと思います。 (2003/07/15)
    GOOD!1
  • このドラマが放送されていた頃に少年時代を過ごしていた人たちの多くが懐かしく感じる傑作ドラマです。ふと1冊コミックが販売されていたのを思い出し、あの頃感じていた冒険心、勇気、思いやりなどを再び心に刻みたいと考え復刊を希望いたしました。 (2001/12/25)
    GOOD!1
  • 漫画あったんですね。しらなかったなあ。
    私も読んでみたいです。 (2011/10/24)
    GOOD!0

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NEWS

  • 2001/12/25
    『俺はあばれはっちゃく』(くまのよしゆき)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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