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著者 | 本居宣長 |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784003510124 |
登録日 | 2019/05/02 |
リクエストNo. | 68314 |
リクエスト内容
「ただ人情の有りのままを書きしるして、みる人に人の情はかくのごとき物ぞといふ事をしらする也。是(これ)物の哀れをしらする也」--- 物の哀れをしる心という概念で『源氏物語』の意義と価値を理解した宣長。歌論『石上私淑言(いそのかみささめごと)』とともに〈物の哀れ〉文学観の成立を示す最初の物語論。読みやすくなった、宣長の『源氏物語』論!
(岩波書店ホームページより)
本居宣長の源氏物語論。宣長の「もののあはれ」論が展開される。
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読後レビュー
NEWS
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2019/05/02
『紫文要領』(本居宣長)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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