1 票
著者 | 廣津理香 |
---|---|
出版社 | 創樹社 |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2018/05/19 |
リクエストNo. | 66825 |
リクエスト内容
生きる時代を間違って生まれお金持ちのお嬢さんなのにいつも孤独と戦ってきたあまりに聡明で繊細であったため挫折も多く早くして逝去してしまった生きたいと渇望していた日記文学です。金子みすずなどに匹敵するものがあります。当時の生活の時代なのも感慨深いです。出版社がなくなっているので、ぜひ復刊をお願いいたします。
投票コメント
全1件
-
あまりに聡明で繊細で生きる時代を間違って生まれて、家族に恵まれて、でも自身を理香と呼び、あらゆるところで挫折を繰り返し、死と隣り合わせで生きたいと渇望していた、あまりに若くして亡くなられて命の叫びです。出版社がなくなっていますので、こちらからの復刊をお願いいたします。ご家族様に紹介の旨承諾いただきました。寄贈されている石川県近代美術館職員さんにも詳しく教えていただきました。 (2018/05/19)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
-
2018/05/19
『死が美しいなんて誰が言った』(廣津理香)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
りかりか