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著者 | 蛭児神建(元) 著 / 吾妻ひでお イラスト |
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出版社 | 角川書店 |
ジャンル | コミック・漫画 |
ISBNコード | 9784048839327 |
登録日 | 2016/04/07 |
リクエストNo. | 63277 |
リクエスト内容
「おたく」として生きるということはかくも業の深いことなのか!
知る人ぞ知るロリコン雑誌ブームの立役者にして伝説のカリスマ編集者、ライターの蛭児神建が語る衝撃の半生。かつ目して読め!
内容(「BOOK」データベースより)
ロリコンの神様と呼ばれた男の愚かな人生をお読みください。
著者略歴(「BOOK著者紹介情報」より)
蛭児神/建(元)
1958年7月18日、東京生まれ。日本初のロリコン文芸誌「愛栗鼠」を編集。「幼女嗜好」「プチ・パンドラ」などロリコン専門誌を制作し、’80年代に巻き起こったロリコンブームの中心人物として活躍する。後に出家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
投票コメント
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読後レビュー
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何度も読み返して
吾妻ひでお氏の失踪日記にて、この本の作者である蛭児神建氏を知りました。
やがて、蛭児神建氏の経歴を知ると共に、この本を知りました。
探し始めた時は中古でもかなりの高値がついていましたが、偶然にも格安で手に入れて早速読みました。
このレビューは、数回読み返した後に書いてます。
この本は、蛭児神建氏が幼い頃の話から始まります。
そして、神になるまでの経歴が第2章の前半です。
第2章の後半は、かがみあきら氏の死をきっかけに、蛭児神建氏が壊れて行き「蛭児神建」を殺すまでの経緯が書かれています。
第3章は、氏が一般人として暮らし始めて、波乱万丈な人生を過ごし、最後には、自分も妻も完全に壊れた今(2005年当時)、を書いてます。
本の感想は、私にはとても書けないので、是非とも、再販された時に、皆さんが購入して、皆さんの手に届いた時に読んでください。 (2017/02/13)
NEWS
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2016/04/07
『出家日記―ある「おたく」の生涯』(蛭児神 建(元) (著), 吾妻 ひでお (イラスト))の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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島