8 票
著者 | ドミニク・ラピエール ラリー・コリンズ 著 / 村松剛 訳 |
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出版社 | 早川書房 |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2011/05/03 |
リクエストNo. | 53297 |
リクエスト内容
イスラエル建国時の戦争、パレスチナ紛争の原点を描いた戦争ドキュメント。ハマス・イスラエルの戦闘が激化している状況で、この地域を知るのに必読の書です。古本は1万円近くしています。
とにかく、この著者の作品は現代史の資料として必要。
しかも読み物として面白い!
投票コメント
全8件
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「パリは燃えているか?」を読んだ後「今夜、自由を」と共に読んでみたいと思いながら絶版になってしまった。近場の図書館では見当たらない。イスラエル建国の経緯、特にイギリスの悪辣ぶりについて知見を得られればと思う。 (2022/12/21)GOOD!1
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パリ解放、インド独立、イスラエル建国。このコンビの著書は基本的な教養として重要な事象についてのものが多い。多少高価になっても復刊するのが出版社の務めでしょう。 (2016/01/18)GOOD!1
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第一次中東戦争について書かれた貴重な本だからです。 (2012/04/09)GOOD!1
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「パリは燃えているか?」「今夜、自由を」を読み、いつか「おおエルサレム!」を読みたいと思っているうちに絶版になってしまいました。 (2011/09/13)GOOD!1
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現在の極端な政治化された状況以前の視点から書かれた本だと聞きました。今こそ読みたい本です。 (2023/10/28)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2011/05/03
『おおエルサレム!』(ドミニク・ラピエール&ラリー・コリンズ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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究極兵器R1号