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著者 | カール・グレーベ (著) 服部 幸三・牧 マリ子(訳) |
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出版社 | 音楽之友社 |
ジャンル | エンタメ |
ISBNコード | 9784276222120 |
登録日 | 2009/04/10 |
リクエストNo. | 46314 |
リクエスト内容
後期バロック期の最重要人物に関する研究書。
この時期の音楽は最近になってようやくCDでもタイトルが揃ってきたが、こと作曲家についての研究は遅れたままになっている(実際大バッハのみ多くの研究所が出帆されてきた)。
この書はその大バッハさえもしのぐ人気作家についての研究所であり、尚かつ現在に至るまで謎に包まれた「バロック期」と呼ばれる18世紀の様式全般についての資料的価値も高いと思われる。
投票コメント
全5件
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リコーダー奏者にとってはとても重要な作曲家であるテレマンの本が全くみつからないので是非。 (2014/01/05)GOOD!0
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テレマンに関する書籍はこの本の他に見つかりません。特にテレマンの自叙伝について記載されているのは貴重です。ぜひ復刊を! (2013/03/10)GOOD!0
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古楽人気の今こそ大切な書 (2011/01/26)GOOD!0
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テレマンの作品に感動し、よしちょっと自伝でも読んでみようと思ったらこれぐらいしかなかったので (2010/10/10)GOOD!0
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本書が出版された当時より遙かに音源等が充実してきた現在、テレマンという作曲家を知る手がかりが実は何もないのが現状である。GOOD!0
まさに今が復刊の機会である。 (2009/04/10)
読後レビュー
NEWS
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2009/04/10
『テレマン―生涯と作品』(カール・グレーベ (著) 服部 幸三・牧 マリ子(訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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