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著者 | 近藤ようこ |
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出版社 | 角川書店 |
ジャンル | コミック・漫画 |
ISBNコード | 9784048522281 9784048522298 |
登録日 | 2001/06/22 |
リクエストNo. | 4558 |
リクエスト内容
中世モノです。
投票コメント
全31件
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もう十数年も前に、雑誌連載時に読んだきりなのですが、鎧をめGOOD!1
ぐる兄弟の物語が美しくて悲しくて、今でも忘れられません。
たしか『水鏡綺譚』の中のお話だったと思うのですが。
とても好きな漫画でしたが、当時の中学生には単行本は高くて手
が出ませんでした。是非もう一度読みたいです。 (2003/12/18) -
ずっと探しているのですが見つからないのです。根性で下巻だけGOOD!1
は手に入れたので余計に思いは募るばかりです……
近藤さんを知るきっかけになった本です。今でも一番好きなので
す。あの世界観。本当は続きが見たいのです。 (2001/10/08) -
「水鏡綺譚」は、不人気のため連載打ち切り、そして絶版とめぐまGOOD!1
れない作品ですが、すばらしい出来のものです。私はここ数年、古
書店で探していますが、まったく見かけることもなく、もはや再版
されるしか入手する方法はないかなと、かねがね考えていました。
「水鏡綺譚」は、氏の「美しの首」のような中世ものですが、一時
代前の少年まんがのような冒険活劇の要素もあり、かなり楽しめる
内容になっています。私の一番大好きな作品です。ぜひ再版を!! (2001/09/25) -
近藤先生の一連の作品の中で、本作の特徴は、1.中世ものであること、2.主人公が性的に未成熟な男女二人連れであること、の二点にあると思います。GOOD!1
雑誌「ASUKA」での連載を打ち切られたと言っても、内容的に煮詰まっていたようには思えませんでした。近藤先生には、「火の鳥」や「デビルマン」のように、時間を置き、発表場所を移して、「水鏡綺譚」の続編を長く書き継いで行って欲しい、と私は思っています。 (2001/09/18) -
近藤ようこさんの中世もののなかで、私は、上巻しかこの本をGOOD!1
読んだことがないのですが、
これからおはなしがどうなっていくのか見えない物語であり、
その雰囲気もおどろおどろしさよりも
なぞの女の子「確か鏡子だった」がどうなっていくのか
その結末をぜひとも読んでみたいです。 (2001/06/29)
読後レビュー
NEWS
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2006/04/12
『水鏡綺譚』販売開始しました! -
2004/05/07
新装版にて復刊!近藤ようこ著『水鏡綺譚』 -
2001/06/22
『水鏡綺譚』(近藤ようこ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
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