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著者 | 倉橋由美子 |
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出版社 | 講談社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784061976726 |
登録日 | 2008/05/08 |
リクエストNo. | 42058 |
リクエスト内容
BOOKデータベースより
学生時代、マスメディアに劇的に登場、常に現代文学に挑戦し続ける著者の『わたしのなかのかれへ』『迷路の旅人』『磁石のない旅』『最後から二番目の毒想』『夢幻の宴』の全エッセイ集から、(1)日常と文学の周辺、(2)作家・詩人関係に集約編集。「性と文学」「文学的人間を排す」他、坂口安吾、渋沢龍彦、三島、埴谷等、三十五篇。独創的世界を展開する著者の文学観、発想の源流を示す文芸文庫版エッセイ集。
目次:
受賞のことば
学生よ、驕るなかれ
袋に封入された青春
田舎暮し
性と文学
性は悪への鍵
死後の世界
土佐人について
わたしの小説作法
妄想のおとし穴〔ほか〕
投票コメント
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読後レビュー
NEWS
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2008/05/08
『毒薬としての文学 倉橋由美子エッセイ選』(倉橋由美子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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