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私は優雅な叛逆者

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リクエスト内容

若くして夭折した廣津里香さんの在りし日の日記。
早稲田英文科大学院生時代のものがおさめられています。
昭和30年代後半から40年代にかけての、リアリティある時代背景とともに、
里香さんの生きる渇望が、ひそやかにかつダイレクトに書かれています。

全14件

人気順新着順

omega2003

群ようこさんの「『廣津里香』という生き方」（「生きる読書」所収）を読んで関心を持ちました。才色兼備の女性で、当時の日本の社会では生き辛かったようです。本人の希望通り海外留学が叶っていたらと残念に思われます。 (2004/06/05)
GOOD!1
tomo

群ようこの「生きる読書」（角川oneテーマ21）の中に広津里香の
ことが書かれていたので。
「シタイことしてシタイになる」と言った広津里香。彼女の生き方
に興味を持ちました。何が何でも読んでみたい本です。 (2001/09/26)
GOOD!1
りかりか

私は以前投票したりかりかです。メアドが違い投票出来ず再投票です。ネットでも見つからなかった希少本をすべて集めました。あまりに惜しい才能の開化を知られてほしいです。 (2018/05/22)
GOOD!0
ちゃば

たまたま知ったのですが、読んでみたいです。 (2009/05/17)
GOOD!0
神崎真緒

決して有名ではありませんが、彼女の詩や日記の言葉は、現代に
通じる何かを持っています。 (2005/01/16)
GOOD!0