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著者 | 増田正造 |
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出版社 | 中央公論新社 |
ジャンル | エンタメ |
ISBNコード | 9784121002600 |
登録日 | 2006/04/16 |
リクエストNo. | 33500 |
リクエスト内容
能楽研究家の著者が、現代において、能の表現はどうあるべきかを鋭く説いた名著。初版は1971年出版。
オーナー評価★★★★★★★★★★
【目次】
第1章 逆説の構造
花と珍しさ 無の象徴 時の調子 能面の思想 能舞台の空間
第2章 生と死の美学
夢幻能の発想 恋の系譜 老いの重さ 中世のひとびと 妄執の世界
第3章 現代と能
現代にとって能とはなにか 伝承の形態 能と狂言の位置 世阿弥の軌道計算
投票コメント
全1件
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本書で鳴らされている、過大な上演への警鐘はそのまま現在にも通じる問題です。ぜひ復刊を希望します。 (2006/04/16)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2006/04/16
『能の表現』(増田正造)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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箱崎 津郎