24 票
著者 | 岩館真理子 |
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出版社 | 講談社 |
ジャンル | コミック・漫画 |
ISBNコード | 9784063287615 |
登録日 | 2005/07/27 |
リクエストNo. | 29944 |
リクエスト内容
バツイチの調理師で、OLと高校生の子供を持つ中年のおばさんの日常
投票コメント
全24件
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図書館で読んで買おうと思ったら、絶版になっていました。もう一度図書館で借りようと思ったら、図書館からも無くなっていました。味わいのある本当にいい作品なので、是非復刊してほしいです。手元において、何度でも読み返したいです。 (2011/11/11)GOOD!1
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岩館さんのファンなので読んだ事ない本だと思ってGOOD!1
オークションで手に入れました。
親子って良いな~って思いましたよ。
男性誌に掲載されていた作品らしいので
岩館さんのファンの方でも知らない方が結構みえると
思います。
たくさんの人に読んでもらいたいけど、特にファンの人たち
この作品知らないと絶対に悔しいと思います。
この作品の存在自体知らない人に是非読んでほしいです。 (2006/05/28) -
家族というテーマとコンビニという舞台、ごく日常的で(普通に描けば)泥臭いはずの世界が、この作者の手にかかると、洗練されたユーモアと詩情のただよう透明感溢れる世界に変貌します。ぜひ多くの新たな読者に手にとってほしい一冊です(文庫化でも可)。 (2006/03/17)GOOD!1
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岩館真理子の作品の中でも一番名作の部類だとGOOD!1
思うから。
ほっとした気分になれ、思わず微笑みがこぼれ、
またしんみりともさせられる、男女、年齢を問わず
受け入れられるであろうこの作品が、ほんの短い
期間しか店頭に出てなかったのが不思議だ。
すでに1冊持ってるが、誰に読ませてもも気に
入られる。読んだ人は買いたいと言っているし、
私自身のも、もうずいぶん痛んできたので新しい
のが欲しい。 (2006/01/27) -
ふわふわ、ほのぼの笑いつつもジーンと胸に染みこんでくる切なGOOD!1
さ、近年の岩館節の一つの頂点といえる作品です。
多くの人に読んで欲しいのに、おそらく青年誌コーナーに入って
しまったために、既存ファンには気づかれず、売り上げが伸びな
かったのかと思います。爆発的には売れないかもしれませんが、
刷っておけばかならずジワジワと出るはずです。とにかく、これ
だけの名作を絶版にするには早すぎます! だって中古価格2000
円~ですから! (2005/10/22)
読後レビュー
NEWS
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2005/07/27
『月と雲の間』(岩館真理子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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Mimo