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著者 | アンソニー・マスターズ著 永井淳訳 |
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出版社 | 新潮社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784106003776 |
登録日 | 2004/11/09 |
リクエストNo. | 26800 |
リクエスト内容
イアン・フレミング、グレアム・グリーン、サマセット・モーム。彼らはいずれも諜報関係の職歴をもっていました。その「仕事」は小説執筆にどう生かされたか、作品誕生の秘密を探る。
オーナー評価★★★★★☆☆☆☆☆
【目次】
第1章 アースキン・チルダーズ―大胆不敵なスパイ
第2章 ジョン・バカン―ロマンティックなスパイ
第3章 サマセット・モーム―退屈したスパイ
第4章 グレアム・グリーン―扱いにくいスパイ
第5章 イアン・フレミング―颯爽たるスパイ
第6章 ハワード・ハント―知りすぎたスパイ
第7章 ジョン・ル・カレ―生まれながらのスパイ
エピローグ レン・デイトン―控え目なスパイ
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読後レビュー
NEWS
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2004/11/09
『スパイだったスパイ小説家たち』(アンソニー・マスターズ著 永井淳訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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