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著者 | 白洲正子(文) 浅野喜市(写真) |
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出版社 | 駸々堂出版 |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2004/10/14 |
リクエストNo. | 26378 |
リクエスト内容
この写真集は観光には関係がない。観光客にはかくされた京都のある瞬間の表情をとらえる。それは時に花であったり、落葉であったり、お寺であったりする、平凡な景色の中に、京に生まれ育った人しか知らないふだん着の京の姿を写す。(出版当時の新刊案内より転載)
白洲正子さんの文章と、京都写真の第一人者浅野喜市氏のカメラアイで京の真の姿を紹介する。カラー・プリント94葉収録。1970年出版。
登録者の評価★★★★★★★☆☆☆
投票コメント
全4件
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千数百年からみたら、今から30年前というのは、そんなには昔GOOD!1
ではないかもしれないが、この地元の、しかもこの著者ならでは
の、その当時の京都の裏道りがみられるのは、大変に興味があり
ます。 ひまがあったら、今のそれと見比べてみるのも面白いで
しょう。なにしろ街は生きていますから。 (2004/10/15) -
浅野喜市の孫でございます。GOOD!0
ぜひとも復刊を希望します。 (2005/09/02) -
この「写真家」のファンです。 (2005/07/09)GOOD!0
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刊行からすでに30年が経ち、現在の京都は当時に比べ、やや様変わりしていると思われますが、正子女史の名文との調和が見事な写真集として、現在でも充分鑑賞に堪える本であると思います。 (2004/10/14)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2004/10/14
『古都残影』(白洲正子(文) 浅野喜市(写真))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ネミサマ