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我が月は緑（上下）

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得票数　17票

著者	今日泊亜蘭
出版社	早川書房
ジャンル	文芸書
ISBNコード	9784150305277 9784150305284
登録日	2004/02/25
リクエストNo.	22812

リクエスト内容

２１３９年。「脳髄共和国」は人類が全ての武力を破棄しなければ、地球を破壊すると宣言した―２２世紀の科学者たちが真の平和を求めて設立した脳髄共和国は２０年の歳月の後、巨大な力を持った超国家となって月面に甦った。脅迫に肯んじない地球政府は必死の探索を続けたが、期限まで半年となった今も、その本部は特定できない。国際刑事・中山が共和国の計画を阻止すべく月に飛んだ。空前絶後の月世界活劇。「光の塔」の続編。

投票コメント

全17件

人気順新着順

将餅士

月面都市のドームにあたる隕石の衝撃音がドーム内にこだまする描写がリアル、というような宣伝文句が文庫本の帯に書かれていたような記憶が....。
名作「光の塔」から数十年ぶりに書かれた続編というだけでも読まずにはいられない....はずなのに、発売後店頭からすぐに姿を消し、その後一度としてお目にかかったことの無い後悔の一冊。 (2004/02/28)
GOOD!1
tuldb

SFマガジンで所々読んでいたのですが、全巻読みたいです。 (2021/07/25)
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えーいち

古典とは、古い物を懐かしむためにあるのではない。SFの原点にして最高峰の本作を是非復刊して頂きたい。 (2018/09/04)
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asao

読んでみたい (2014/12/17)
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きよ

ＳＦマガジン連載時、読みはぐっちゃいました。 (2006/09/27)
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