11 票
著者 | 水野スウ |
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出版社 | 立風書房 |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2003/12/07 |
リクエストNo. | 21104 |
リクエスト内容
広告より:一年365日の毎日がダイヤモンドのように、
キラキラ光る素敵な歴となってあなたのてのひらの中に。
投票コメント
全11件
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マドモワゼルいくこさんという方の料理やお菓子の本が復刊されるというのをみて、とても懐かしかったのですが、同じ頃同じように愛読していた水野スウさんの、心温まるエッセイの本をふと思い出して書棚を探しましたが、度重なる引っ越しで、生き残っていませんでした。ちなみに水野さんのお名前も出版社の名前も思い出せず、書棚に残ったその頃の、別の本から検索し、巡り合いましたのはこちらのサイトのおかげです!ぜひ復刊お願いします! (2022/05/22)GOOD!1
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おんなじように見えるちいさななにげない毎日でも、昨日とちがう今日、今日とちがう明日がたしかにあるんだ、って気づけた。それがこの本をつくったことへの一番のごほうびだったかもしれません。GOOD!1
30年も前の本「てのひらごよみ」が、その後の私の本づくりの原点にもなっているなあ、って最近つくづく思います。自分がずっと続けてきた「紅茶の時間」も、仲間たちとしているコミュニケーション・ワークショップも、その根っこにあるのは、今日という日は毎日あたらしいし、毎日ちがう風を感じて生きる私も、きっと毎日ちょっぴりあたらしい自分なんだ、というきもち。
私の手元にももう一冊しかないこの本が、だからとってもいとおしいのです。 (2007/11/13) -
水野さんの著書『ありがとうのパッチワーク』『やさしさのパッチワーク』がとてもすてきなので、こちらも読ませていただきたいです。 (2007/10/23)GOOD!1
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「いつかどこかで」(創刊号)に掲載されていたのですが 気がついた時には絶版になっていて・・。私も「やさしさのパッチワーク」「ありがとうのパッチワーク」「想いのコンクジュース」など大好きでした。是非復刊よろしくお願い致します!ところで本の題名なのですが「てのひらごよみ」の間違いではないでしょうか? (2004/06/23)GOOD!1
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この本は読んだことがないのですが、「ありがとうのパッチワーク」と「やさしさのパッチワーク」は高校時代に読んで今も手元において大切にしている本のひとつです。スウさんは、私の大好きな熊井明子さんとも親しいお友達だと書いてありました。日常の生活を慈しみ、何気ない日常から素敵をすくい取るスウさんの優しいまなざしに惹かれます。 (2003/12/13)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2003/12/07
『てのひらごよみ』(水野スウ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
ジェリ