40 票
著者 | Chowning,John M.、Bristow,David.、広野幸治 |
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出版社 | ヤマハミュ-ジックメディア |
ジャンル | エンタメ |
ISBNコード | 9784636208351 |
登録日 | 2003/06/10 |
リクエストNo. | 17309 |
リクエスト内容
YAMAHAがDXシリーズシンセサイザーとともに発売したFM音源の本。
ハードカバー/197ページ/昭和61年発行。
著者はFM音源の発明者本人であるチョウニング博士とヤマハのシンセ開発に深く携わってきたデビット・ブリストウ。
図/表や、関数表あり。
投票コメント
全40件
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FM音源は、80年代にヤマハのDX7というシンセサイザーをきっかけに広まり、数多くのヒットソングで親しまれた音を生み出しています。現在でもソフトウェア・シンセサイザーなどで広く使われ続けています。GOOD!1
一方で、FM音源を使いこなすのは簡単ではなく、体系立てて解説した良書が少ないのが現状です。これは、FM音源の開祖である2人が、理論だけでなく、音楽的実践的な側面もまとめ上げた貴重な一冊です。本来であれば、FM音源の教科書として、定番になっているべきだと思います。 (2020/12/11) -
着メロ作成の音源の勉強のために是非1冊ほしいと思っている。GOOD!1
着メロ市場は着実に伸びており、また趣味として着メロからMIDIや打ち込み、PCM音源、FM音源に触れる人も増えてくるだろう。この著者はヤマハSMAFにも大きくかかわっていて、原点に触れていと思う人も多いのでは。是非復刊を望みます。 (2007/08/12) -
最近DX7を買ったのですが参考になる資料が少なくて困っていた所です。GOOD!1
携帯電話でもFMが使われているようなので復刊してもいい頃ではないかとも思います。
自分が使いたいだけってのもありますが・・・
復刊の際は(復刊自体が嬉しいのですが)少し新しい内容が盛り込まれると嬉しいですね。 (2003/08/27) -
聞くところによると必見な内容らしいですので是非復刊していただきたいです。たまにFM音源をいじるときは「なんとなく」「経験的にこうするとこうなる」といった適当な使い方をしているので改めて学習しなおしたい。 (2003/06/11)GOOD!1
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FM音源が好きだから。 (2023/06/04)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/06/10
『DXシンセサイザ-で学ぶFM理論と応用』(Chowning,John M.、Bristow,David.、広野幸治)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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