1 票
著者 | リヴィア・ビトン・ジャクソン、吉沢康子 |
---|---|
出版社 | 日本放送出版協会 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784140803554 |
登録日 | 2003/04/24 |
リクエストNo. | 15971 |
リクエスト内容
1942年から本格化したナチス・ドイツのユダヤ人絶滅作戦。アウシュヴィッツ強制収容所では、移送されてきたユダヤ人たちの選別が行なわれた。死か労働か。子どもやお年寄りは、ガス室に送られた。エリ(著者)は当時13歳。金髪のおさげだったおかげで、殺されずにすんだものの、地獄を体験することになる。死と絶望の淵に何度も立たされながら、エリは、母と兄を助けて生還する。本書には、目をそむけたくなるような残酷な人間の姿が描かれている。けれどもこれは、少女をめぐる愛と希望の物語でもある。
投票コメント
全1件
-
購入したい (2003/04/24)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
-
2003/04/24
『わたしは千年生きた』(リヴィア・ビトン・ジャクソン、吉沢康子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
kuroe