きっかけは、江国香織さんのエッセイで紹介されていた事です。新しい作家の本を開拓したい時には、普段面白いと思って読んでいる作家の感想を参考にしたりしています。絶版されている為図書館で読んだのですが、まず面白かったです。喜びも楽しみも倦怠感や絶望感からは切り離せないということが、サクッと書かれています。押し付けや強すぎる感情も全くにじみ出てません。何度でも繰り返し読みたい！しょっちゅう図書館へ行くの面倒くさい！是非復刻してもらって購入したいです。 (2006/07/11)

江國香織さんがお勧めする本、というだけでも読んでみたいのですが、それ以前に江國さんが引用されている文章、単語のひとつひとつにどきどきさせられます。生々しくて、苦しくなるほどの真実がそこにはあるんだろうなあと感じさせられる本ではないかと思います。ぜひ復刊させてください。 (2003/04/12)

ある作家がこの本を推薦していて、是非とも読んでみたいという強い思いから。 (2012/06/12)

以前、図書館で借りて読みました。
手元に置いて、もう一度じっくり読んでみたいです。 (2004/06/15)

ある作家がこの本を推薦していて、是非とも読んでみたいという強い思いから。 (2012/06/12)

きっかけは、江国香織さんのエッセイで紹介されていた事です。新しい作家の本を開拓したい時には、普段面白いと思って読んでいる作家の感想を参考にしたりしています。絶版されている為図書館で読んだのですが、まず面白かったです。喜びも楽しみも倦怠感や絶望感からは切り離せないということが、サクッと書かれています。押し付けや強すぎる感情も全くにじみ出てません。何度でも繰り返し読みたい！しょっちゅう図書館へ行くの面倒くさい！是非復刻してもらって購入したいです。 (2006/07/11)

以前、図書館で借りて読みました。
手元に置いて、もう一度じっくり読んでみたいです。 (2004/06/15)

江國香織さんがお勧めする本、というだけでも読んでみたいのですが、それ以前に江國さんが引用されている文章、単語のひとつひとつにどきどきさせられます。生々しくて、苦しくなるほどの真実がそこにはあるんだろうなあと感じさせられる本ではないかと思います。ぜひ復刊させてください。 (2003/04/12)